第３１回 ジャパンカップのつぶやき

こんにちは、半次郎です。

レースを明日に控えた今日の天気も上々。
予報では明日も同じような天気で、最高のジャパンカップ日和になりそうです。

今年は、海外から、歴代最高と言われる凱旋門賞馬が参戦しています。
ジャパンカップは今まで、凱旋門賞馬の勝ち馬が出ていません。
今年も・・・。
或いは、今年は・・・。

という訳で、ジャパンカップのつぶやきです。

［つぶやき］

現時点の単勝の人気は、ブエナビスタが１番人気で３．４倍。
２番人気は、その凱旋門賞馬デインドリームが４．７倍で続いています。
３番人気は、ペルーサの５．６倍。

凱旋門賞馬はジャパンカップで未だ勝ちがありません。
しかし、今年は３歳牝馬です。
負担重量５３Ｋｇで出走できるので、ひょっとしたら・・・という感じもあります。

ブエナビスタかデインドリームか、はたまた第３の馬か？

ということで、半次郎の見解を・・・。


◎　８枠１５番　エイシンフラッシュ　　（池添謙一）
○　７枠１３番　デインドリーム　　　　（Ａ・シュタルケ）
▲　１枠　２番　ブエナビスタ　　　　　（岩田康誠）
△　６枠１２番　ウインバリアシオン　　（安藤勝己）
△　３枠　６番　トゥザグローリー　　　（福永祐一）
△　４枠　７番　ペルーサ　　　　　　　（横山典弘）
△　７枠１４番　シャレータ　　　　　　（Ｃ．ルメール）



本命はエイシンフラッシュです。
前走の天皇賞（秋）は、先行馬に厳しい流れでした。
何せ、飛ばすに飛ばしたシルポートの１０００ｍ通過が５６秒５。
この厳しい流れを三番手で追走したエイシンフラッシュは、結局力尽き、０．７秒差の６着でした。
この着差は評価できます。
ダービー馬の復活は、このジャパンカップが相応しいでしょう。
栄進と池添騎手が２週連続でＧⅠを手にするとみました。
池添騎手は、一体、今年いくら稼ぐんでしょう？
・・・と下司な勘繰りをしてしまいます。

二番手は、凱旋門賞を制し三連勝で独から乗り込んで来たデインドリーム。
間違いなく、過去ジャパンカップに参戦して来た凱旋門賞馬の最高峰だと思います。
３歳牝馬ですから、５３Ｋｇで出られるのも有利です。
凱旋門賞の時から－１．５Ｋｇです。

三番手はブエナビスタ。
昨年は一着で入線も、審議の結果、二着に降着となりました。
今年も好走が期待できます。
正直、ここまでの三頭で本命をどれにしようか悩みました。
どれを本命にしても良いと思っていたのですが、同じならば人気の低い馬にすべきと考え、こうしました。

△の筆頭はウインバリアシオン。
３歳の牡馬です。
ダービー２着、菊花賞２着と、惜しい競馬が続いています。　
ひょっとしたら・・・。
今回あたり盲点になりそうです。

それに、天皇賞（秋）で０．６秒差の５着に入ったトゥザグローリーと、７歳でも元気いっぱいのペルーサ、そして逃げが予想される海外からの刺客、洒落た名前の凱旋門賞２着馬のシャレータを上げておきます。
　 　
さて、買い目は・・・。


『単勝』
　　　　１５　　　　　　　　　　（２０００Ｇ）

『複勝』
　　　　１５　　　　　　　　　　（３５００Ｇ）

『馬連』
　　　　１５ ⇔ １３、０２、１２、０６、０７、１４
　　　　　　　　　　　　　　　　（各　５００Ｇで３０００Ｇ）
『３連複』
　　　軸１５ ⇒ １３、０２、１２、０６、０７、１４
　　　　　　　　　　　　　　　　（各　１００Ｇで１５００Ｇ）

以上、計１０,０００Ｇ（ゴールド）です。


発走は、明日１５：２０、東京競馬場です。

※注：ジャパンカップは日曜の東京１０Ｒです。ご注意下さい。

from 半次郎