こんにちは、半次郎です。
今年の桜は見頃を過ぎてしまいましたが、競馬の“桜”は、まさに見頃で、今が旬の3歳牝馬18頭が阪神競馬場に集結します。
第73回桜花賞。
今年は例年になく混戦で、非常に難しいメンバー構成になりました。
しかも、雨が残りそうな気配で、どうにも予想泣かせです。
そんな時は、大きな勝負は避けた方が無難かも・・・?
それでは、桜花賞のつぶやきです。
[つぶやき]
今年の桜は観測史上2番目に早い記録なんだそうですが、この桜花賞の桜はどうなるのでしょうか。
阪神競馬場は、今、雨が降っています。
明日も雨が残りそうで、重馬場での競馬になることでしょう。
ならば、単純に、有利な逃げ馬を狙いましょう。
…と言う訳で、半次郎はこの馬に託すことにしました。
◎ 7枠13番 クロフネサプライズ (武 豊)
○ 2枠03番 クラウンロゼ (三浦 皇成)
▲ 3枠06番 ローブティサージュ (秋山 真一郎)
△ 7枠14番 レッドオーヴァル (M.デムーロ)
△ 6枠12番 トーセンソレイユ (A.シュタルケ)
△ 4枠07番 アユサン (C.デムーロ)
本命はクロフネサプライズにしました。
クロフネ産駒ですから、GⅠになかなか手が届かないイメージがありますが、カレンチャンやホエールキャプチャはGⅠを手に入れていますので、同じ牝馬ということでこの馬にもチャンスはあると思います。
ただ、現時点で1番人気というのが、ちょっぴり残念です。
皆さん、考えることは同じようですね。
対抗はクラウンロゼ。
3戦全勝ですが、重馬場の適性が全く分かりません。
良馬場でやれたら狙えるのですが・・・。
ただ、こういう地味な血統の馬に頑張って貰いたいものです。
3番手はローブティサージュ。
この馬は暮れの阪神JF(GⅠ)で頭角を現しました。
桜花賞では主役と思っていたのですが、前走のチューリップ賞(GⅢ)でまさかの惨敗を喫しました。
しかし、まだ見限れません。
脚の遣いどころが難しいですが、鞍上の秋山旗手に期待します。
△は、人気馬ですが小柄な馬体がタフなコースでは不利と判断して狙いを下げたレッドオーヴァルとトーセンソレイユ、そして人気のないところから(現在、8番人気)アユサンを挙げておきます。
買い目は、以下の通りです。
【単勝】 13 (1500G)
【馬単】
13→03、06、14、12、07
(各500Gで2500G)
【馬連】
13-03、06、14、12、07
(各1000Gで5000G)
【三連複】(1頭軸マルチ)
13(軸)→03、06、14、12、07
(各100Gで1000G)
計 10,000ゴールドです。
発走は明日、15時40分、阪神競馬場です。
from 半次郎
それが誤算でした。
そうなると、魔の桜花賞ペースで、前に行く馬には不利になります。
それで、結局、後ろで脚を溜めていたディープ産駒の2頭、アユサンとレッドオーヴァルが1、2着しました。
しかも鞍上は、デムーロ兄弟・・・。
日本人ジョッキーは、彼らに高額なボーナスをプレゼントしました。
次週は、皐月賞です。
また土曜日にお会いしましょう。