半次郎の“だんごんがん”

要するに、居酒屋での会話ですね。
ただし、半次郎風のフレーバーがかかっています。
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第42回 高松宮記念のつぶやき

2012年03月24日 11時34分30秒 | 競馬予想(つぶやき)

こんにちは、半次郎です。

今週は、電撃の6ハロン戦、新装なった中京競馬場で開催される高松宮記念です。

ちょっとしたミスが命取りになる6ハロン戦で、しかも大きく変わった馬場。
…難しいですね。

中京競馬場が小回り平坦だったのは昔の話で、今は、長い直線とゴール前の急坂が待ち受けている非常にタイトな競馬場になりました。
そのことが、以前にもまして予想を難しくしています。

加えて、パンパンの良馬場とはいかなそうな天候で…。
はてさて、どの馬を軸にしたものか、悩みに悩んでいます。
えいやぁ!で決めるしかありませんがね。

それでは、高松宮記念のつぶやきです。

[つぶやき]
実に4頭もの馬を出走させてきた安田厩舎。
中でも、現時点で1、2番人気と人気を集めているロードカナロアとカレンチャンを擁しているだけに、ワン・ツー・フィニッシュもあり得ます。

しかし…、しかしです、先週のオルフェーブルの例を持ち出すまでもなく、何が起こるか分からないのが競馬の難しいところ。

しかも、新装なった中京競馬場です。
過去の傾向は当てはまりません。

…と言う訳で、半次郎はこの馬に託すことにしました。


◎ 8枠17番 サンカルロ     吉田 豊
○ 1枠01番 ロードカナロア   福永 祐一
▲ 5枠10番 カレンチャン    池添 謙一
△ 7枠15番 ダッシャーゴーゴー 
横山 典弘
△ 6枠12番 マジンプロスパー  浜中 俊)
△ 6枠11番 サクラゴスペル   N.ピンナ)


本命はサンカルロです。
昨年の結果は参考になりませんが・・・、昨年のこのレースの2着馬です。
前走の阪急杯は出遅れが響いての3着。
一叩きされて、気合が乗ってきたようです。
外枠が気になりますが、先週辺りから外枠の伸びが目立ってきているだけに、逆に、狙い目と判断しました。
馬場が渋っても問題ないのも心強いですね。
ただ、週中に芝を刈ったようですので、その辺りがどう影響するのかが気がかりではありますが・・・。

対抗はロードカナロア。
8戦して6勝、2着2回と、連体率100%です。
一番人気も頷けますが、左回りを一度も経験していないのが不安です。
しかも最内枠です。
馬場も荒れていますし、上手に捌けるのかも心配で、二番手としました。

三番手は、カレンチャン。
昨年秋のスプリンターズSを制し、GⅠウィナーの仲間入りを果たしました。
洋芝の適性も高く、このレースでも上位争いをするのは間違いないと思われます。
しかし、やはり牝馬はこの時期、微妙ですよね。
しかも香港遠征の疲れが取れていないような印象もあり、三番手としました。

△の筆頭は、ダッシャーゴーゴーです。
昨年のこのレースは4着入線も、降着で11着になりました。
その雪辱を果たすことができるのか、力はあるだけに、馬場適性が鍵です。

その次が、マジンプロスパー。
ご存知、大魔神、佐々木主浩さんの馬です。
前走の阪急杯は強かったですね。
今回はGⅠだけに、相手が揃っていますが、スムーズなら上位に食い込む力は持っています。

最後に、ピンナ騎手を配してきたサクラゴスペルを挙げておきます。

買い目は、以下の通りです。


【単勝】
  17
    (1800G)
【複勝】
  17
    (3500G)
【馬連】
17-01、10、15、12、11
    (各500Gで2500G)

【三連複】
  17(軸)→01、10、15、12、11
    (各100Gで1000G)

【三連単】
  17(1着固定)→01、10、15(2着固定)
  →01、10、15、12、11
    (各100Gで1200G)


発走は明日、15時40分、中京競馬場です。

from 半次郎



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