半次郎の“だんごんがん”

要するに、居酒屋での会話ですね。
ただし、半次郎風のフレーバーがかかっています。
≪安心ブログ≫

庶民の口に入る魚の確保だけは…

2010年09月13日 13時29分17秒 | よもやま話
こんにちは、半次郎です。

ここへ来て、やっと朝晩、涼しくなりました。
『熱帯夜からは脱退や!』といった感じです。
(何のこっちゃ?)

それでも日中は30℃を超える暑さで、8月中旬~下旬を思わせる気候です。
蝉の声も、まだまだ元気ですしね。
“晩夏”といった風情ですね。
9月中旬ですけど…。

さて、今年は異常気象で野菜が高騰しています。
秋の味覚、さんまも獲れず、値段が高くなっているようです。
下魚と蔑まれていたサンマが、高級魚並みの扱いをされています。

これが続くと、いずれ“サンマ定食”が、フグ刺やフグ鍋と同じ値段になったりしないかと、ビクビクしています。

庶民の味が、いつしかセレブの食卓にしか供されないようになったりして…。

そうなると半次郎には呼び捨てなど許されず、『サンマ様』と呼ばなければならなくなります。

『サンマ様のお通りだぃ!』
『(ひれ伏しながら)ハハ~。』

なんてなことになるかも知れませんね。

民主党の代表選もいよいよ大詰めです。
どちらが勝っても、庶民の口に入る魚の確保だけは、お願いしておきますよ!

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