こんにちは、半次郎です。
さあ、明日は今年最初のGⅠレース、フェブラリーステークスです。
天気予報では、明日は晴れで、最高気温は6℃。
気温は低いものの、良馬場での開催となりそうです。
懐が暖かくなれば、気温の低さなんかヘッチャラなんですがね。
では、フェブラリーステークスのつぶやきを。
[つぶやき]
連覇のかかるトランセンド。
この馬の強さに異論はありません。
しかし、昨年のレースはドバイ遠征を含め、全てGⅠという厳しいもの。
一昨年のJCダートから数えると、何とGⅠばかりの6連戦です。
これは厳しいものがあります。
しかも今年は、目標はここよりもこの後のドバイWCにあるのは明白ですから、何が何でも勝ちに行くというものではないと思えます。
となると、取りこぼしもあるのではないでしょうか。
ということで、半次郎の見解を・・・。
◎ 5枠10番 ワンダーアキュート (和田 竜二)
○ 8枠15番 トランセンド (藤田 伸二)
▲ 5枠09番 エスポワールシチー (武 豊)
△ 2枠03番 シルクフォーチュン (藤岡 康太)
△ 8枠16番 テスタマッタ (岩田 康誠)
△ 6枠11番 ダノンカモン (福永 祐一)
本命は、JCダート(GⅠ)でゲートで躓きながら、勝ち馬のトランセンドに鋭く迫って2着したワンダーアキュートです。
JCダート後の暮れの大一番、大井競馬場の東京大賞典では、勝ち馬のスマートファルコンに写真判定のハナ差と迫ったあの勢いは、本格化とみて間違いないのではないでしょうか。
相手は、やはりトランセンド。
力はやはり抜けています。
この8枠は、有利とは言えませんが、実績的に強敵には違いありません。
3番手は、エスポワールシチー。
一昨年の勝ち馬です。
このところ衰えが目立ち始めましたが、得意の1600m戦で、復活があるかも知れません。
主戦の佐藤哲三騎手が怪我で乗り変わりになりますが、鞍上に迎えたのは武豊騎手ですから、心強いものがあります。
続く△に、シルクフォーチュン。
前走の根岸Sを快勝し乗りに乗っています。
以下、テスタマッタとパサパサのダートに強いダノンカモンを上げておきます。
買い目は・・・
『単勝』
10 (3000G)
『馬単』
10⇒15、09 (各1000Gで2000G)
10⇒03、16、11 (各 500Gで1500G)
『馬連』
10 ⇔ 15、09 (各1000Gで2000G)
10 ⇔ 03、16、11 (各 500Gで1500G)
以上、計10,000G(ゴールド)です。
発走は、明日15:40、東京競馬場です。
from 半次郎
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