半次郎の“だんごんがん”

要するに、居酒屋での会話ですね。
ただし、半次郎風のフレーバーがかかっています。
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第29回 フェブラリーステークスのつぶやき

2012年02月18日 15時38分12秒 | 競馬予想(つぶやき)

こんにちは、半次郎です。

さあ、明日は今年最初のGⅠレース、フェブラリーステークスです。
天気予報では、明日は晴れで、最高気温は6℃。
気温は低いものの、良馬場での開催となりそうです。

懐が暖かくなれば、気温の低さなんかヘッチャラなんですがね。

では、フェブラリーステークスのつぶやきを。

[つぶやき]

連覇のかかるトランセンド。
この馬の強さに異論はありません。
しかし、昨年のレースはドバイ遠征を含め、全てGⅠという厳しいもの。
昨年のJCダートから数えると、何とGⅠばかりの6連戦です。
これは厳しいものがあります。

しかも今年は、目標はここよりもこの後のドバイWCにあるのは明白ですから、何が何でも勝ちに行くというものではないと思えます。

となると、取りこぼしもあるのではないでしょうか。


ということで、半次郎の見解を・・・。

◎ 5枠10番 ワンダーアキュート  (和田 竜二)
○ 8枠15番 トランセンド     (藤田 伸二)
▲ 5枠09番 エスポワールシチー (武  豊)
△ 2枠03番 シルクフォーチュン (
藤岡 康太)
△ 8枠16番 テスタマッタ    (岩田 康誠)
△ 6枠11番 ダノンカモン    (福永 祐一)


本命は、JCダート(GⅠ)でゲートで躓きながら、勝ち馬のトランセンドに鋭く迫って2着したワンダーアキュートです。
JCダート後の暮れの大一番、大井競馬場の東京大賞典では、勝ち馬のスマートファルコンに写真判定のハナ差と迫ったあの勢いは、本格化とみて間違いないのではないでしょうか。


相手は、やはりトランセンド。
力はやはり抜けています。
この8枠は、有利とは言えませんが、実績的に強敵には違いありません。

3番手は、エスポワールシチー。
一昨年の勝ち馬です。
このところ衰えが目立ち始めましたが、得意の1600m戦で、復活があるかも知れません。
主戦の佐藤哲三騎手が怪我で乗り変わりになりますが、鞍上に迎えたのは武豊騎手ですから、心強いものがあります。

続く△に、シルクフォーチュン。
前走の根岸Sを快勝し乗りに乗っています。

以下、テスタマッタとパサパサのダートに強いダノンカモンを上げておきます。
    
買い目は・・・


『単勝』
    10            (3000G)

『馬単』

    10⇒15、09      (各1000Gで2000G)
    10⇒03、16、11   (各 500Gで1500G)

『馬連』

    10 ⇔ 15、09     (各1000Gで2000G)
    10 ⇔ 03、16、11  (各 500Gで1500G)

以上、計10,000G(ゴールド)です。

発走は、明日15:40、東京競馬場です。

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