この街も薄っすらと雪化粧

こんにちは、半次郎です。

今朝は薄っすらと雪が積もっていました。

昨夜は２３時過ぎに帰宅したのですが、その時には細かい雪が降っていましたが、地面に着くと溶ける状態でした。
ですから、薄っすらとでも積もっていたことに驚いています。

行き交う車の屋根ににも、みな雪を冠していました。

ただ、心配された道路の凍結もなく、影響は少なかったようです。
でも一つだけ…、いつも利用している電車が大幅に遅れたため後続の電車が先に来る事態になり、座ることが出来なかったことが、唯一の被害と言えば言えます。

因みに、いつもの電車は運が良ければ座れることもあるのですが、その次の電車となると全く座れません。

僅かな雪で機能が麻痺してしまうほど、都会の列車は脆弱になっているのですね。

雪景色を見て、綺麗だと感じるよりも先に、電車は大丈夫かな～？と心配してしまう半次郎がいます。

悲しいサガですね。

…気付いたら、今はもう、雪はほとんど消えてしまいました。
ほんの僅かな間の、雪化粧でした。

from 半次郎