こんばんは、半次郎です。
さあ、牝馬クラシック第二弾、オークスです。
桜花賞からの参戦は6頭。
その他、新たに12頭が桜花賞組に挑戦をしてきました。
雨は今日の朝方だけで、明日は快晴の予報ですから、馬場悪化の心配はありません。
競馬オヤジとしては、これ以上の幸せはありませんね。
それでは早速、オークスのつぶやきを。
[つぶやき]
桜花賞は、桜花賞レコードタイムでの決着となったように、“強い”の一言でした。
勝ったアーモンドアイは、現時点で抜けた完成度を示しています。
では、その他の馬に付け入る隙はないのでしょうか。
周囲からは、アーモンドアイ一強の声が氾濫していますが、そんなに簡単に二冠馬になれるものではないと思うのです。
今一強だと言われれば言われるほど、買いたくなくなります。
それでは、どの馬を本命にするのか。
半次郎が狙うのはこの馬です。
・・・と言う訳で、半次郎の見解です。
◎ 1枠 2番 ラッキーライラック(石橋脩)
○ 7枠13番 アーモンドアイ (C.ルメール)
▲ 1枠 1番 リリーノーブル (川田将雅)
△ 4枠 8番 サトノワルキューレ(M.デムーロ)
△ 2枠 3番 マウレア (武豊)
△ 3枠 6番 オールフォーラヴ (和田竜二)
△ 3枠 5番 カンタービレ (田辺裕信)
本命は、桜花賞でも本命にしたラッキーライラックです。
桜花賞はアーモンドアイに完敗でした。
僅か1ヶ月そこそこで、アーモンドアイに勝てるほど能力が上がったと言える訳もなく、桜花賞の時点の能力評価を引きずっての参戦となります。
しかし、2400mの適性は、やって見なければ分かりません。
好枠を利して、アーモンドアイに勝つことへの期待の方が大きいですね。
半次郎は、今まで彼女が示して来た能力の高さを信じて、この馬で勝負します。
対抗はやはり、桜花賞馬のアーモンドアイです。
桜花賞は強い競馬でした。
現時点の完成度では、やはり一枚上と評価しない訳にはいきません。
ではなぜ対抗なのかと言うと・・・、単勝が1.7倍と被りすぎているからに他なりません。
3番手はリリーノーブルです。
この馬も上位2頭とは差がありません。
好枠を利して、上位争いに加わることでしょう。
次は、フローラS(GⅡ)を勝ったサトノワルキューレです。
梅花賞やゆきやなぎ賞で他場とは言え、2400mの距離を経験しているのは強みですね。
最後に、ディープインパクト産駒から3頭、マウレア、オールフォーラヴ、カンタービレを挙げておきます。
買い目は、以下の通りです。
【単勝】
02 (2500G)
【馬連】
02 - 13、01、08、03、06、05
(各500Gで3000G)
【ワイド】
02 - 13、01、08、03、06、05
(各500Gで3000G)
【三連複】 (一頭軸ながし)
02 ⇒ 13、01、08、03、06、05
(各100Gで1500G)
計 10,000ゴールドです。
発走は明日、15時40分。
東京競馬場です。
From 半次郎
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