こんにちは、半次郎です。
昨日は湿度が低かったせいか清々しく、絶好の競馬日和になりました。
昨日からの流れを引き継いでいるかのように、今日も湿度が低く清々しい朝になりました。
気持ちが良いですね。
良い一日になりそうです。
さて、それでは早速、オークスを振り返ってみましょう。
レースは外枠のサヤカチャンが端を主張し、強引に先頭に立ちます。
半次郎の本命ラッキーライラックも内枠を利して、5~6番手の内に付けます。
アーモンドアイはラッキーライラックをマークするかのように、直後の外に付けています。
1、2コーナーを周り隊列が決まったと思うや否や、先頭のサヤカチャンが飛ばしていきます。
向う正面では、およそ10馬身もの差を付けた大逃げを打って来ました。
前半の1000m通過が59.6秒のハイペースです。
逃げる逃げるサヤカチャンに、二番手のランドネ以下がペースを上げて続いていきます。
ラッキーライラックとアーモンドアイは、同じ位置で最後の直線勝負に賭けて、脚を矯めています。
4コーナーを周って、サヤカチャンとの差が詰まって来ました。
ラッキーライラックとアーモンドアイが追い上げて来ます。
ラッキーライラックよりもアーモンドアイの脚色の方が目立っています。
その前に居たリリーノーブルが、しぶとく食い下がります。
ラッキーライラックはもう一つ伸びがありません。
直線の半ばでアーモンドアイは、リリーノーブルをあっさりと抜いて先頭に立ちます。
アーモンドアイはそのまま、先頭でゴールに飛び込みました。
2冠目も全く危なげのない勝ち方でした。
ラッキーライラックはリリーノーブルをも抜けずに、3着でフィニッシュです。
結局、桜花賞の上位3頭で決まったレースでした。
距離適性を問題視していましたが、この時期は関係ないですね。
因みに、唯一の2400m経験馬サトノワルキューレは、見せ場もなく6着と掲示板にも載れませんでした。
半次郎は、ワイドと3連複だけの的中でしたが、配当が安いだけに、辛い結果となりました。
さて、次週はいよいよダービーです。
次は勝ちますよ~!
それではまた、週末の土曜日にお目にかかりましょう。
From 半次郎
【競走成績】
1着 7枠13番 アーモンドアイ (C.ルメール) 2:23.8
2着 1枠 1番 リリーノーブル (川田将雅) 2
3着 1枠 2番 ラッキーライラック(石橋脩) 1 3/4
【払戻金】
単勝 13番 170円
複勝 13番 110円
01番 200円
02番 120円
枠連 1-7 260円
馬連 01-13 1,190円
馬単 13-01 1,410円
ワイド 01-13 370円
02-13 160円 ← 的中 1.6×500G= 800G
01-02 390円 ← 的中 3.9×500G= 1,950G
3連複 01-02-13 750円 ← 的中 7.5×100G= 750G
3連単 13-01-02 3,360円
【収支】 -6,500 ゴールド
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