半次郎の“だんごんがん”

要するに、居酒屋での会話ですね。
ただし、半次郎風のフレーバーがかかっています。
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第79回 優駿牝馬(オークス)、レース結果

2018年05月21日 10時39分07秒 | 競馬予想(つぶやき)

こんにちは、半次郎です。

昨日は湿度が低かったせいか清々しく、絶好の競馬日和になりました。
昨日からの流れを引き継いでいるかのように、今日も湿度が低く清々しい朝になりました。
気持ちが良いですね。
良い一日になりそうです。
さて、それでは早速、オークスを振り返ってみましょう。

レースは外枠のサヤカチャンが端を主張し、強引に先頭に立ちます。
半次郎の本命ラッキーライラックも内枠を利して、5~6番手の内に付けます。
アーモンドアイはラッキーライラックをマークするかのように、直後の外に付けています。

1、2コーナーを周り隊列が決まったと思うや否や、先頭のサヤカチャンが飛ばしていきます。
向う正面では、およそ10馬身もの差を付けた大逃げを打って来ました。
前半の1000m通過が59.6秒のハイペースです。

逃げる逃げるサヤカチャンに、二番手のランドネ以下がペースを上げて続いていきます。
ラッキーライラックとアーモンドアイは、同じ位置で最後の直線勝負に賭けて、脚を矯めています。

4コーナーを周って、サヤカチャンとの差が詰まって来ました。
ラッキーライラックとアーモンドアイが追い上げて来ます。
ラッキーライラックよりもアーモンドアイの脚色の方が目立っています。
その前に居たリリーノーブルが、しぶとく食い下がります。
ラッキーライラックはもう一つ伸びがありません。

直線の半ばでアーモンドアイは、リリーノーブルをあっさりと抜いて先頭に立ちます。
アーモンドアイはそのまま、先頭でゴールに飛び込みました。
2冠目も全く危なげのない勝ち方でした。

ラッキーライラックはリリーノーブルをも抜けずに、3着でフィニッシュです。
結局、桜花賞の上位3頭で決まったレースでした。
距離適性を問題視していましたが、この時期は関係ないですね。
因みに、唯一の2400m経験馬サトノワルキューレは、見せ場もなく6着と掲示板にも載れませんでした。

半次郎は、ワイドと3連複だけの的中でしたが、配当が安いだけに、辛い結果となりました。

さて、次週はいよいよダービーです。
次は勝ちますよ~!

それではまた、週末の土曜日にお目にかかりましょう。

From 半次郎

【競走成績】

 1着 7枠13番 アーモンドアイ  (C.ルメール) 2:23.8
 2着 1枠 1番 リリーノーブル  (川田将雅)   2
 3着 1枠 2番 ラッキーライラック(石橋脩)   1 3/4


【払戻金】 
 単勝 13番     170円

 複勝 13番     110円
    01番     200円
    02番     120円

 枠連  1-7    260円

 馬連 01-13 1,190円 

 馬単 13-01 1,410円 

 ワイド 01-13    370円 
     02-13    160円  ← 的中 1.6×500G=  800G
     01-02    390円  ← 的中 3.9×500G= 1,950G  

 3連複 01-02-13  750円  ← 的中 7.5×100G= 750G  


 3連単 13-01-02 3,360円


【収支】 -6,500 ゴールド  



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