半次郎の“だんごんがん”

要するに、居酒屋での会話ですね。
ただし、半次郎風のフレーバーがかかっています。
≪安心ブログ≫

翠州亭での披露宴

2016年04月25日 12時14分50秒 | よもやま話

こんにちは、半次郎です。

今週末からGW突入ですね。
いつになく気分が高揚し、ウキウキしています。

と言いながら、半次郎はどこに出掛ける予定もありません。
5月4日には仕事が入っていて、どうしても出勤しなくてはならないので、一日おきに出勤するような感じです。
何処に出掛ける予定もないのですが、孫の花優(はる)ちゃんと一緒に居られるだけで嬉しいです。
今日で生後56日目。
ジイジの顔を見て微笑んでくれるようになり、それだけでジイジは感激して昇天してしまいそうなほど嬉しいですね。
そう言えば、昨年も行った、千葉市富田都市農業交流センターに、花優ちゃんを連れて芝桜でも見に行こうかと思っています。
楽しみですね。

さて、昨日は半次郎の長女の披露宴がありました。
昨年の7月に入籍し、今年の7月に結婚式と披露宴を予定していたのですが、ちょうど第一子の出産予定日と重なって式を挙げられなくなったため、昨日、新郎側の親族が中心となって、お披露目会を開いて下さいました。
場所は千葉県の長生郡にある翠州亭です。
その昔は、スイスの大使館だったそうで、木戸をくぐって中に入ると枯山水の庭園が広がっていて、国の「登録有形文化財」に登録されているくらいの格調高い建物です。

昨日は、手入れされたツツジがきれいに咲いていて、雨上がりの日差しを受けて輝いていました。
画像は、入口付近にあったツツジです。



裏庭の方には、見物客が訪れるほどたくさんのツツジがあります。
残念ながら、その写真は撮れなかったので、また機会があれば、見に行ってみたいと思います。

・・・と説明しておきながら、半次郎は初めて訪れました。
千葉市内からは、小一時間ほどで到着しますので、遠くないです。

半次郎、とても気に入りました。
建物もさることながら、この地域が長生郡と言うのも縁起が良くていいですね。
“長生”と言う字がそのまま長生きに繋がりますからね。

昨日は、新郎側の親戚中心に総勢45名が集まって下さり、かなり盛大にやって頂きました。
その中で最も若い生後55日の花優ちゃんが、主役の二人を食ってしまった感じもありましたが・・・。

それにしても、長女の幸せそうな笑顔を見るたび、縁とは不思議なもので、どこにの誰と出会うのか全く分からず、結果として、良い人とめぐり会えたものだと、そう思えて感謝しています。
半次郎、笑顔のある家庭が、即ち幸せな家庭だと思っていますので、ぜひ、これから先も笑顔の溢れる家庭を築いて欲しいですね。
逆に言えば、辛い時も深刻にならず、笑顔でいれば運を開くことが出来るのです。
昨日は、そのことを長女に伝えた半次郎でした。

第一子の誕生、楽しみにしているよ~!

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