半次郎の“だんごんがん”

要するに、居酒屋での会話ですね。
ただし、半次郎風のフレーバーがかかっています。
≪安心ブログ≫

31歳の市長誕生!

2009年06月15日 12時25分13秒 | よもやま話
こんにちは、半次郎です。

昨日の千葉市長選で早々と当確を決め、政令市として最年少の市長誕生となった歴史的な日から一夜明け、新しい市政が動きだしました。

半次郎は、お恥ずかしいことに、一昨日になって初めて全候補者を知りました。
…全候補者と言っても自民党系無所属、民主党系無所属、そして共産党のたった3人の争いでした。
市長選ではありますが、実質、次の国政選挙の前哨戦のような位置付けです。

それだけ重要な選挙だったと言うことが、民主党側の応援団を見れば明らかです。
鳩山党首は来るは岡田幹事長、菅直人代行、蓮舫さんは来るは…。
そして最後に、ヤッパリこの人、ミスター年金、長妻さんが来られました。
半次郎はこの人、好きなんです。
それで土曜日の夕方、話を聴きに行ってしまいました。

その後、千葉駅前まで赴き、鳩山党首、そして再び長妻さんの話を聴きました。
さすがに千葉駅前は候補者の話を聴こうとたくさんの人が集まっていて、この選挙に対する市民の関心の高さが窺えるものでした。

そして昨日の朝、その興奮が醒めない内に、家族で投票を済ませて来ました。

その結果、未だ開票も始まらない午後8時には“当確”が出る有り様。
おそらく、出口調査の結果なのでしょう。
それ程、盛り上がりました。
今朝は号外が配られたくらいです。

それでも投票率は50%に届かず、前回より高いとは言え、選挙離れの若年層を呼び戻すには至らなかったようです。
市民に植え付けた政治不信の表れと言えるのではないでしょうか。

国政選挙こそは、もっとマシな投票率にしたいものです。

from 半次郎


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