こんにちは、半次郎です。
末娘の成人式は昨日、無事に終わりました。
式の後、写真館に一家全員が集合し、写真を撮って貰いました。
嫁いだ二人の娘も顔を出してくれて、5人で撮影して貰いました。
その後、二十歳の当人は同級会に向かいました。
帰ってきたのは、夜中の1時半過ぎ。
ヤレヤレです。
さて、そんな成人式の日に、悲しい報せが届きました。
あのデビッド・ボウイーが亡くなったのです。
69歳でした。
半次郎、初期のデビッド・ボウイーにはかなり惹かれました。
1972年6月6日にリリースされた『スターマン』や『ジギー・スターダスト』などの収められたアルバム、『屈折する星屑の上昇と下降、そして火星から来た蜘蛛の群れ』と言う長ったらしいタイトルの付いたアルバムが大のお気に入りで、LPレコードもCDも持っています。
当時はTレックスのマークボランと同じように、グラムロックなどと言われていました。
化粧をし派手な衣装を纏ってステージに立ち、世の中の女性という女性を虜にしました。
しかしボウイーの持つスター性は他を圧倒し、人気を不動のものとします。
大島渚監督の代表映画である『戦場のメリー・クリスマス』では、あのビートたけしさんと共演もしていて、マルチな才能振りを披露しています。
享年69歳・・・早すぎますね。
残念でなりません。
きっとスターマンとなって、宇宙の彼方からこの地球を見守ってくれることでしょう。
-合掌-
From 半次郎
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