第６４回 阪神ジュべナイルフィリーズのつぶやき

こんばんは、半次郎です。

投稿が遅くなり申し訳ありません。

では、早速、２歳牝馬の女王は一体どの馬になるのか、検討をしていきたいと思います。

それでは、阪神ジュべナイルフィリーズのつぶやきです。

［つぶやき］

今日の締め切り時点での１番人気は、アルテミスＳを勝ったコレクターアイテム。
確かにこの馬は、過去３戦して牝馬には負けていません。
しかし、１０月６日に新馬勝ちをした馬に、際どい２着に入られたことから、磐石ではないとみました。

では、ファンタジーＳ（ＧⅢ）を鮮やかに勝ったサウンドリアーナはどうか。
この馬は、１４００ｍでしか勝っておらず、１６００ｍでは３着と７着という結果から、これも狙い難いです。

となると、気になるのは、最内と大外という対極の枠に入った２頭の馬です。

では半次郎の見解を…。


◎　１枠　１番　ローブティサージュ　　（秋山真一郎）
○　８枠１８番　アユサン　　　　　　　（丸山元気）
▲　３枠　６番　コレクターアイテム　　（浜中 俊）
△　２枠　３番　サウンドリアーナ　　　（Ｍ．デムーロ）
△　４枠　８番　サンブルエミューズ　　（津村明秀）
△　７枠１４番　カラフルブラッサム　　（和田竜二）
△　３枠　５番　プリンセスジャック　　（福永祐一）



本命は、ローブティサージュにしました。
新馬戦が１８００ｍを使って勝ち、休み明けの２戦目が１４００ｍのファンタジーＳ（ＧⅢ）を使って２着したことから、異なる距離で勝ちに絡み、非常にセンスの良い馬だということを印象付けてくれました。
最内のごちゃつく展開も、きっとこなしてくれるに違いないと思わせてくれました。
半次郎の好きな仕事人、秋山騎手の手腕に期待です。

対抗は大外のアユサンです。
最内と大外でどちらが不利かを考え、やはり大外を回ってくるこの馬には、少し割り引かざるをえないかと判断して、対抗にしました。
前走のアルテミスＳでは、勝ち馬を凌ぐ上がり３３．５秒で後方から追い上げ、０．１秒差の２着に入ったことを評価しました。

穴がコレクターアイテムです。
半次郎は、前走のアルテミスＳでアユサンに迫られたことをマイナスと判断し、評価を下げましたが、それが杞憂で、蓋を開けたら、アッサリと勝たれることもあるかも知れません。

その次が、ファンタジーＳ（ＧⅢ）を快勝したサウンドリアーナ。
やはり１６００ｍでは割り引かなくてはなりません。

その次に、サンブルエミューズです。
前走の芙蓉Ｓの勝ちは評価できます。

最後に、黄菊賞で３着したカラフルブラッサムと、２連勝後に挑んだファンタジーＳで４着したプリンセスジャックを挙げておきます。


買い目は…。

【単勝】
　　０１　　　　　　　　　　（１０００Ｇ）

【複勝】
　　０１　　　　　　　　　　（１８００Ｇ）

【馬連】
　　０１－１８、０６、０３、０８、１４、０５
　　　　　　　　　　　　　　（各５００Ｇで３０００Ｇ）

【ワイド】
　　０１－１８、０６、０３、０８、１４、０５
　　　　　　　　　　　　　　（各７００Ｇで４２００Ｇ）

以上、計　１０,０００Ｇ（ゴールド）です。

発走は明日、１５時４０分、阪神競馬場です。

from 半次郎