こんにちは、半次郎です。
日が暮れるのが早くなり、秋の訪れを実感しています。
日中はまだまだ蝉の声が賑やかですが、日暮れ時から虫の声が取って代わります。
秋の夜長の始まりですね。
さて、9月を陰暦でいうと“長月”です。
いかにも長い夜を思わせるネーミングですね。
因みに、12ヵ月を陰暦で表すとこうなります。
1月:睦月
2月:如月
3月:弥生
4月:卯月
5月:皐月
6月:水無月
7月:文月
8月:葉月
9月:長月
10月:神無月
11月:霜月
12月:師走
漢字の持つ本来の意味を識らないので、何故その漢字が選ばれたのか分かりませんが、何となく理解できるのが9月と11月でしょうか。
陰暦の9月は今で言うと10月頃ですから、今以上に夜が長くなっています。
だから“長月”。
11月は、霜が目立ちますから“霜月”ですね。
あとでは、師が走るほど気ぜわしくなる年の瀬をいう“師走”くらいでしょうか。
今でも年末になると至るところで遣われていますから、一番ポピュラーな月ですね。
ちょっと違和感がありますが、よくよく考えると間違っていない“水無月”。
旧暦の6月と言えば今の7月頃ですから、ダムの無い頃は水不足も深刻だったことでしょう。
今は長引く梅雨で、7月も梅雨のイメージがありますが…。
その他の月は、意味が分からないですね。
決めた以上は、何らかの理由があるのでしょうが…。
また言葉の遣い方も変わってきていますから、現代からでは想像できないものが多いのかも知れません。
因みに、今は旧暦で言うと8月なので葉月です。
落葉にしては早いし、新緑であるはずもなく、この“葉”とは一体何を指すのでしょう?
陰暦の月のネーミングについては分からないことだらけですが、それだけに、惹かれるものを感じますね。
ロマンと言うとちょっと言い過ぎかな?
from 半次郎
日が暮れるのが早くなり、秋の訪れを実感しています。
日中はまだまだ蝉の声が賑やかですが、日暮れ時から虫の声が取って代わります。
秋の夜長の始まりですね。
さて、9月を陰暦でいうと“長月”です。
いかにも長い夜を思わせるネーミングですね。
因みに、12ヵ月を陰暦で表すとこうなります。
1月:睦月
2月:如月
3月:弥生
4月:卯月
5月:皐月
6月:水無月
7月:文月
8月:葉月
9月:長月
10月:神無月
11月:霜月
12月:師走
漢字の持つ本来の意味を識らないので、何故その漢字が選ばれたのか分かりませんが、何となく理解できるのが9月と11月でしょうか。
陰暦の9月は今で言うと10月頃ですから、今以上に夜が長くなっています。
だから“長月”。
11月は、霜が目立ちますから“霜月”ですね。
あとでは、師が走るほど気ぜわしくなる年の瀬をいう“師走”くらいでしょうか。
今でも年末になると至るところで遣われていますから、一番ポピュラーな月ですね。
ちょっと違和感がありますが、よくよく考えると間違っていない“水無月”。
旧暦の6月と言えば今の7月頃ですから、ダムの無い頃は水不足も深刻だったことでしょう。
今は長引く梅雨で、7月も梅雨のイメージがありますが…。
その他の月は、意味が分からないですね。
決めた以上は、何らかの理由があるのでしょうが…。
また言葉の遣い方も変わってきていますから、現代からでは想像できないものが多いのかも知れません。
因みに、今は旧暦で言うと8月なので葉月です。
落葉にしては早いし、新緑であるはずもなく、この“葉”とは一体何を指すのでしょう?
陰暦の月のネーミングについては分からないことだらけですが、それだけに、惹かれるものを感じますね。
ロマンと言うとちょっと言い過ぎかな?
from 半次郎
旧暦での梅雨は、皐月の頃。水無月は雨のない時期だということ。
神無月は、日本中の神様が出雲に集結して会議?をなさったとか、
なので神様の居ない月。
伊豆も地方では、神有月と言われてると聞きました。
12ヶ月について聞いたような気がするんですが、
覚えてるのは、これっ位
2月は着物をさらに着る“きさらぎ”ですか?
なるほど。
水無月と神無月だけが“無い月”なんですね。
水は分かります。
水不足は現代でもありますから。
でも、神が無い月というのは・・・。
どうやって確かめたのでしょうかね?
神代の国ならではのイワレなんでしょうね。
他の月にもイワレはあるのでしょうね。
かなり興味が湧いてきました。
なお置手紙はそのまま残してあります。なにかコメントの書き込んで下さる日がありましたらうれしいです。
う~ん、残念ですねェ。
お知り合いになれたばかりなのに・・・。
何か理由があってのことのようですから、無理強いはしませんが、出来るようになったら再開して下さい。
半次郎のブログにも遊びに来てくださいね。
その時を楽しみにしています。