こんにちは、半次郎です。
今日は12月中旬並の寒気が降りてくるとのことで、寒い寒い一日です。
立冬も過ぎ、木枯らし1号も吹いたようですから、まさに冬に入りましたね。
そんな寒い一日ですが、気になるのはアメリカの大統領選の結果です。
昨日の8日(火)に投票が行われましたが、開票は日本時間で今朝から行われており、まだ結果が出ていません。
アメリカ初の女性大統領を目指すクリントンがやや有利と伝えられていますが、希にみる接戦で、投票を棄権する支持者が出た方が負けることになるのでしょう。
そして、この大統領選の結果が、株価や為替相場にも反映しそうで、戦々恐々としています。
今朝からドルー円相場は強いアメリカを取り戻すかのようにドル高ー円安に振れています。
と言うことは、トランプ氏有利に傾いているのか・・・?
いやいや、ヒラリーはFBIが立件を見送ったのが後押ししているはず・・・。
専門家の見方も、トランプ氏が勝てば、ドル安ー円高に振れると言うことです。
それを証明するように、昨8日の東京金融市場は売買を手控える投資家が多く、極めて小幅な値動きとなった模様です。
「仮にトランプ氏が当選すれば、日経平均は早期に1万5000円を割る可能性が高い」と指摘する声もあります。
さらに「円相場は1ドル=98円台をつける可能性もある」と言う声も・・・。
一体、トランプが勝ったらドル高になるのかドル安になるのか分かりませんね。
強いアメリカは実現できるのでしょうか?
クリントンにしても、不透明です。
どちらに転ぶのか・・・予断は許されません。
今日はずっと、ニュースサイトを見ていましょう。
・・・仕事が手につきませんね。
困ったなぁ~!
From 半次郎
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