半次郎の“だんごんがん”

要するに、居酒屋での会話ですね。
ただし、半次郎風のフレーバーがかかっています。
≪安心ブログ≫

中国の暴動を憂う!

2012年09月18日 12時46分36秒 | 理解できな~い!

こんにちは、半次郎です。

皆さんの三連休は如何でしたでしょうか。
半次郎は、細々とした仕事で忙しく飛び回ったのですが、大局から見れば大して進んだように見えず、何ともやるせない3日間でした。

さて、中国の反日デモが暴動に変わって来ています。

集団で狙いを付けた店に行き、入口や窓を破壊し不法侵入を行う。
そしてその店で売っている物を破壊あるいは持ち帰るという、盗賊と何ら変わらぬ行為を繰り返す。

民主的なデモならば権利として認められるものですが、今の彼らは暴力、破壊、盗み…と、ただただやりたい放題でしかありません。

これが法治国家の民衆かと目を奪われます。

こういった行為が、デモ隊だけでなく、一般市民にも広がっているようです。

昨日は、フェリーを待っている日本人男性が蹴られ、夫婦で歩いていた日本人の夫が、複数の人に集団で襲われたそうです。

やり口を見ていると、因縁をつけて自分達の行為を正当化し不法侵入を繰り返しているだけとしか映りません。
この辺りは、尖閣諸島の対応と同じで、国民性が伺い知れます。

結局、きっかけなんか何でも良くて、ただ自分達の欲求不満をぶつけているに過ぎません。

デモに参加している多くの人には、尖閣諸島など関係ないのではないでしょうか。

その証拠に、今はデモの矛先が変わって来ていて、政権に対する批判や民主化を求めるものになってきています。

こうなったのも、中国政府のスポークスマンが口にしてきた過激な日本批判が一因ではないかと見ています。
つまり、事あるごとに日本批判を繰り返して来た中国政府の招いた問題なのだと…。

このままで、日本と中国の関係が今までと同じであろうはずがありません。

一体、この事態をどうやって収拾するのか、今後も注目して行きたいと思います。

From 半次郎



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