半次郎の“だんごんがん”

要するに、居酒屋での会話ですね。
ただし、半次郎風のフレーバーがかかっています。
≪安心ブログ≫

痛ましい事件ばかりで辛すぎる・・・

2014年09月25日 15時15分17秒 | 理解できな~い!

こんにちは、半次郎です。

 

世界バレーで日本チームの女子は、初戦で格下のアゼルバイジャンに敗れ、黒星スタートとなったものの、第2戦目のベルギー戦では、きっちりと勝ちを拾い、望みを繋げました。

ぜひ、頑張ってメダル獲得といって貰いたいですね。

半次郎も応援しています。

 

さて、行方不明だった神戸の小学1年生の女子児童が、自宅近くの雑木林で無惨な姿で発見されました。

日本中を震撼とさせたこのニュースでしたが、近所に住む47歳の男がスピード逮捕されました。

それもそのはず、袋詰めされた切断遺体と一緒に自分の診察券やタバコの吸い殻が入っていたそうです。

 

この心理が全く理解できません。

何の為に入れたのか・・・。

 

大抵、犯罪者はどこかで、犯人が自分だと明かしたいという心理が働くそうです。

この犯人もそんな心理になったのか、それとも・・・。

真相は犯人にしか分かりません。

 

もうひとつ理解できないことがあります。

それはこの犯人が、どのような罪になるかというもの。

死刑か、無期かで大きく違いますし、何より精神鑑定で罪に問われない懸念もあります。

この精神鑑定で精神異常が認められると罪に問えないと言うのも釈然としません。

軽微な犯罪なら分からないでもないですが、このような人を殺める凶悪な犯罪には、相応の償いが必要だと思うのです。

 

半次郎が何故、拘るのかと言うと、人を殺めるような人間の精神がおよそまともである筈がないと思うのです。

そんな狂暴な人が、何も分からないいたいけな児童を殺傷するのですから、どれほど残酷なことか。

遺された両親の悲しみや無念さは察するに余りあります。

総じて、日本の法律は犯罪者に優しいように感じられます。

死刑になっても執行されず、死刑囚一人当たり年間200万~300万円も税金を投入して生かしておく・・・。 

理解できません。


どうか法治国家であれば、被害者に優しくあってもらいたいものです。

 

半次郎、いつになく強い怒りを感じています。

この野郎~!!

 

From 半次郎

 

 


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