半次郎の“だんごんがん”

要するに、居酒屋での会話ですね。
ただし、半次郎風のフレーバーがかかっています。
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第85回 東京優駿(日本ダービー)のつぶやき

2018年05月26日 14時34分38秒 | 競馬予想(つぶやき)

こんにちは、半次郎です。

さあ、牡馬クラシック2冠目のダービーです。
フルゲート18頭の内、皐月賞からの参戦は10頭。他には、青葉賞(GⅡ)とプリンシパルS(オープン)のトライアルを経たものの他、京都新聞杯(GⅡ)や弥生賞(GⅡ)、毎日杯(GⅢ)など異色なローテーションの馬も居て、なかなか見応えのあるメンバーが集結してきました

天気予報では土日とも曇り時々晴れと雨の心配はありませんから、安心して競馬の予想が出来ますね。ダービーだけは、絶対に当てたいレースですから、真剣に予想しますよ~!

・・・って、どのレースも真剣に予想してるんですけどね。 

それでは早速、ダービーのつぶやきを。

[つぶやき]

今年の皐月賞は、出走すれば断然の一番人気になると目されていたダノンプレミアムがよもやの挫石で出走を回避し、その結果、7番人気、9番人気、8番人気の馬で決着したほどの荒れたレースでした。
もし、ダノンプレミアムが順調に出走していたら・・・と思わずにはいられません。
タラレバはご法度で、しかもあの雨では、たとえ出走していても勝てたかどうかは分かりません。
詰まるところ、皐月賞の結果から言えることは、各馬の力にそれほど差がないと言うこと。

であれば、皐月賞組ではない別路線組から選んでみたくなりますね。
それも、異色なローテーションを選択したこの馬に賭けてみたいと思います。

・・・と言う訳で、半次郎の見解です。



◎4枠08番 ブラストワンピース(池添謙一)
○1枠01番 ダノンプレミアム (川田将雅)
▲8枠16番 ジェネラーレウーノ(田辺裕信)
△6枠12番 エポカドーロ   (戸崎圭太) 
△7枠15番 ステルヴィオ   (C.ルメール)
△7枠13番 グレイル     (岩田康誠) 
△3枠05番 キタノコマンドール(M.デムーロ) 



本命は、毎日杯から直行してきた3戦全勝のブラストワンピースです。
毎日杯から皐月賞に出走せず、ダービーに直行という異色のローテーションを選択して挑戦してきたこの馬。
毎日杯で負かしたギベオンは
、NHKマイルカップ(GⅠ)を2着したほどの実力馬です。
さらに、その毎日杯の前走で東京の2400m戦を経験し勝っていますが、その着差は驚きの4馬身差圧勝です。 
皐月賞、ダービーと本命にしようと思っていたダノンプレミアムが、順調さを欠いてしまった以上、狙いを下げることにして、この馬に本命を託すことにしました。

対抗は、挫石で皐月賞を回避したダノンプレミアムです。 
半次郎は皐月賞で本命にしようと思っていたのですが、よもやの出走回避で、どの馬を本命にしようかと三日三晩悩みました。 
順調であれば、ダービーでも本命にしようかと考えていましたが、順調さを欠いた以上、狙いを下げることにします。
ただし、朝日FS(GⅠ)を含む4戦全勝の戦績が示す通り、少なくとも3月時点まではトップの力を持っていただけに、あっさりと勝たれても驚けません。

穴は、皐月賞3着のジェネラーレウーノです。
皐月賞馬を差し置いて評価を高くしました。
と言うのも、今回の方が皐月賞の時より状態が良いとの声があるのと、距離が伸びて良さそうな印象を受けるのです。

その次が、皐月賞馬のエポカドーロです。 
皐月賞を制していますから力は認めますが、馬場状態や展開に恵まれたようにも見えますので、その辺りが割り引き材料と考えました。

その次が、皐月賞4着のステルヴィオです。 
スローの上がり勝負になったら、勝ち負けに加わってくることと思います。

最後に、京都2歳S(GⅢ)の勝ち馬で皐月賞6着のグレイルと、出走経験僅か2戦で皐月賞に挑戦し5着と気を吐いた良血馬キタノコマンドールを挙げておきます。

買い目は、以下の通りです。

【単勝】
 08    (2500G)


【馬連】
 08 - 01、16、12、15、13、05
       (各500Gで3000G) 


【ワイド】
 08 - 01、16、12、15、13、05
       (各500Gで3000G)


【三連複】 (一頭軸ながし)
 08 → 01、16、12、15、13、05
       (各100Gで1500G)  
 

計 10,000ゴールドです。


発走は明日、15時40分。
東京競馬場です。

※日本ダービーは、東京10Rですので、ご注意下さい。


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