半次郎の“だんごんがん”

要するに、居酒屋での会話ですね。
ただし、半次郎風のフレーバーがかかっています。
≪安心ブログ≫

政見放送はつまらないのだ!?

2010年07月01日 13時42分51秒 | これでいいのか、日本の政治
こんにちは、半次郎です。

気が付いたら、7月になっていました。
そう言えば、庭先でトンボを見掛けるようになりました。
セミの鳴き声も、もう直ですね。

さて、参院選の政見放送が行われています。
半次郎も有権者ですから、政見放送もチェックしなくちゃいけないと思い、ラジオの政見放送を聞いてみました。

なかなか良いことを言うな~と思った人、あぁ、この人は書いたものを読んでるだけだなと感じたり…、それなりに個性があります。

ただ、一通り聞き終わった後で、あれっ、誰だったっけな~? と思い返すことが度々で、もう面倒臭くなりました。

もしかしたら、政見放送なんてもの自体、必要なくなっているのかも知れませんね。

特にラジオの政見放送は、本人がどんな顔をしているのか分からないので、記憶に残り難いのです。

ところで、半次郎が政見放送を観る(聞く)際に重視するのは、『何故この人は政治家を志したのか?』と言うこと。

何がしたいのか?
何故したいのか?

それが伝わって来ない候補者には、やはり投票出来ません。
更に欲を言えば、綺麗事よりも本音で語ってくれた方が、より伝わって来ます。

そこにインパクトがなければ、政見放送を聞き終えた後で、『あれっ、この人、だれだったっけ?』となってしまいます。

繰り返しますが、半次郎が期待するのは“綺麗事よりも本音”の政見放送なのです。

from 半次郎


最新の画像もっと見る

post a comment