レガスピへの道 (でも時々、菊川)~Road to the Legazpi City Albay!~

37年7ヶ月の会社生活を終え、次のステップをフィリピンで過ごす事に決めた男のつぶやき
レガスピ市に興味ある方ご連絡を

裏のドミトリーの工事進捗 2020年2月8日 土曜日

2020-02-08 11:36:28 | 裏の工事進捗

おはようございます。

今朝の裏のドミトリーの工事進捗です。

奥でエアコン取付の工事が始まりました。

天井際の部屋の境をコンクリートで塞ぐ工事が始まりました。

室外機を廊下に設置します。中に熱が籠らないように、吹き出し口部は壁に穴を開けて外気は外に出します。その為に、穴を開けています。

5番目の部屋のタイル張りが始まりました。




ドミトリーの工事 2020年1月28日 火曜日

2020-01-28 10:11:35 | 裏の工事進捗

裏のドミトリー工事の進捗です。

各部屋に窓が入り始めました。

昨日、レガスピ市内に在るCITI HARDWAREと言うお店で、床に貼るタイルを購入してきました。

始め、決めたタイルの在庫を聞いたら、必要数に足りず、注文してからの納期も1週間から10日と言う事。フィリピンの1週間から10日は、2週間から20日と言う事なので、諦めて別のお店に行って来ました。

このお店の名前は「タイルデポ」つまり、タイルと、セラミック製品を専門に扱っているお店。価格も安いと思っていったら、全然安くなく、約倍ぐらいしています。それでも、20%引きの価格した。 道理で、お客がいないわけです。

次は、SM Legazpiの前に出来たお店。 ココでは、トイレを3セット購入。 タイルの価格は、約20%ほど高かったです。 生産場所は、フィリピン国内なので、良いですよ。と言うお話。

一旦、トイレボウルを車に詰め込み、事務所へ。 早速必要なタイル数を計算するために各場所の寸法を測り、タイル枚数の計算。

計算は、各部屋の最長の寸法で枚数を割り出しています。ですので、基本的に、多めの枚数です。

この枚数を持って、再び、「City HardWare」へ。 枚数が足りないので、他のタイルを選び、再び、カスタマーサービスへ。

選んだタイルは、インドネシア製のタイル。 在庫は700枚あるというので、このタイルに決めました。

しかし、担当者が戻って来て、700枚無いというのです。コンピューターの画面上では700枚あることになっているのですが、無いとの事。

どのタイルがあるのか、聞いたら、元々こちらが選んだタイルはあるとの事なので、結局、始めに選んだタイルになりました。

やっぱり、フィリピン人は数が数えれないのと、棚卸を疎かにしているからです。

自分が勤めていた会社は月次決算ですので、毎月、月末に棚卸を行っていました。 フィリピンの工場でも、同様に毎月行っていました。

この会社は、年に1回しか行いそうです。 まあ、このような事ですから、お客様に迷惑を掛けると言う事は当たり前の事ですし、お客もその様な物と思っているのでしょうね。

だから、日本に来た時、日本人にとって当たり前の事でも,彼らにとっては、感動モノなんでしょうね。

と言う事で、タイルを廊下用、部屋用、シャワー・トイレ用と3種類購入して来ました。

















実は事故られました。

2019-11-06 20:20:25 | 裏の工事進捗
日曜日の朝です。
天気予報では朝方が雨なので、前日、Jimnyでアパートへ。
いつもより、ちょっと、アパートを早く出て、事務所の駐車場に車を入れようと、右折をし始めた瞬間、後ろから来たバイクがそのまま、右側に衝突。 路面が砂で滑りやすくなっている事と、前方でZUMBAを踊っているのに、気を取られて、判断が遅くなり、バイクが転倒しながらJimnyへ衝突しました。
運転者はインド人。 レガスピには、外国人にも、医学留学を受け入れている学校があるので、そこの学生と、インターンでした。
実は、この事で、生活のリズムが狂って、ブログの更新が出来なかったのです。

事故が起きた後に、直ぐに警察を呼び、現場検証。
運転していたのは、21歳のインド人学生。(彼らは髭が濃いので、21歳には見えません)後ろに乗っていたのは、23歳のインターン(彼のタイトルは、DRの様です。)
ヘルメットは被っておらず、腕にヘルメットを通して乗っていました。

現場検証が終わった後、近所のポリスステーション(駐在所)へ行き、書類の作成。
現場検証の時から、運転手はインターナショナルライセンスを持っており、自宅に置いてある。 友人に連絡して持って来てもらう事にしている。とか言っていますが、全然来ません。
彼らの友人のインド人がやって来て、私の耳元で囁きました。
「なぜ、あなたは警察を呼んだのか?」 このインド人は絶対に事故を有耶無耶にしたいし、イミグレーションが心配なんだろうなとピンと来ました。
この間、我々は、ずーと、彼の国際運転免許証が来るのを待っていましたが、来ません。
警察官も呆れ返り、我々は、本署へ。

本署へ行った時には、後ろに乗っていたインド人は居なくなり、代わりのインド人がサポートしているようです。
事故の状況を警察官が問いただすと、運転していたインド人は良い訳ばかり、嘘ばっかりつき始めました。
事故を起こしたインド人の友人がスマホの写真として写している運転免許証を警察官に見せていたのですが、どう見ても、国際運転免許証でもないし、来比してから期間を聞くと、2~3年と言ってきます。とうぜん、国際運転免許証としても切れている訳で、警察官も呆れていました。
警察官がこの事故に対しての切符を切る時に、私がノーヘルだった事を言うと、彼らはヘルメットは被っていたと言い張ります。
私のJimnyにはドライブレコーダーを付けており、事故が起きる前に、彼らを追い越していました。 ドライブレコーダーのデーターを持って、別室のパソコンで映像をチェック。 確かに彼らがヘルメットを被らずに、バイクを運転していることが明確になり、警察官から、この映像をコピーしてよいかと言われたので、当然喜んで渡しました。 この証拠にて彼らの発言に信憑性が無い事が明確になりました。

結果として、彼らの罰金は合計で7000ペソとなりました。

翌日、レガスピにあるスズキのディーラーへ車を持ち込んで修理費用の見積もりを出してもらいました。 これについては、前日にも、3者(インド人達、私、警察)で確認したことです。

この事故についての連絡先は、後ろに乗っていたインド人医師と言う事で、お互いの連絡先を交換していました。
見積もりを貰い、コピーをPDF化して早速、彼の送った後、午後1時半頃に、運転していたインド人、途中から入ってきた彼らの友人が私の事務所にやって来て、修理金額が高いから負けて欲しいと泣きが入りました。 当然、値引き出来訳もないし、する気もありません。 彼らは、家が貧しいので、こんな金額は払えないとか、、、、。 私が取った見積書は、正式なスズキのディーラーが発行したもので、嘘の数字は書かれていないので、値引きは出来ない。 友人から借りてでも、支払いして欲しい事を告げ、彼らはショボショボと帰って行きましたが、またヘルメットは被っていませんでした。 医者、医学を目指す人がなぜ、ヘルメットを被らないで、バイクを運転するのか、まったく理解できません。 彼らは今晩相談をするので、明日の午後(火曜日)にまた来ますと、言いながら帰りました。

火曜日の昼食後、ずーと待っていましたが、彼らは来ませんし、連絡もありません。

水曜日の夕方、彼らは来ましたが、昨日の約束を守らなかった事、連絡もしないで、突然夕方に来ても困るので、彼らには、帰ってもらいました。

帰った後に、怒りのメールを入れ、このブログを書いています。
先ほど、彼より、メールが届きましたので、私の怒りも理解してもらえたと思っています。








PacificBlue SQのパッションフルーツ 2019年11月1日 金曜日

2019-11-01 10:43:02 | 裏の工事進捗

おはようございます。

空の色は今にでも、降りそうな感じです。

(撮影した後、雨は降りだしました)

PacificBlue SQのパッションフルーツ その2

パシフィックブルー英会話 間もなく開校します。


Pacificblue SQに咲く花 その3

2019-10-29 10:00:03 | 裏の工事進捗

おはようございます。

事務所付近で咲いている花もアルバムが3冊目になりました。

水連やランが咲いていないと、少し寂しいですね。

Pacificblue SQに咲く花 その3

Pacificblue SQに咲く花 その2

Pacificblue SQに咲く花