日本の昨日(11月21日)の新規感染者数は143人。ドイツでは1日に6万人もの感染者が発生しており、お隣の韓国も毎日、3000人を超える新規感染者が発生している。アメリカでは昨年より、今年の方がコロナ関連で亡くなった方が多いと報道されている。
ヨーロッパでは自由を求めてのデモが発生しているし、アメリカはこれだけ、コロナで亡くなっているにも拘らず、ワクチン接種が進まない。
韓国は、一時期、K防疫は素晴らしいともてはやされたが、今は普通以下の国になった。日本はワクチン接種が遅く、菅政権が倒れたが、今となっては、ワクチン接種はG7の国の中で一番接種率が高い。
韓国では、日本の激減に対し、政府は選挙が近いから嘘の数字を報告しているとか、PCR検査が有料に成ったので、誰も受けないから新規感染者が減っているとか、日本に対してのやっかみ報道が多い。
事実、日本が激減すると、韓国も負けじと規制をゆるくしている。日本を見習う事が大嫌いな政府だし、その政府を選んだのは、韓国国民なのだから、自業自得と思う。
日本は既に3回目の接種用のワクチンも入手若しくは契約が済んでいるので、今月末から医療従事者を皮切りに、3回目のワクチン接種が進む。
政府は基本的に8か月後のワクチン接種を進めているが、市町村ごと、6か月からの前倒しも了承している。ただし、2か月の前倒しだと、会場の準備やワクチン接種を行う医者の確保などに問題が起きるので、柔軟に進めるように指示を出している。
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