レガスピへの道 (でも時々、菊川)~Road to the Legazpi City Albay!~

37年7ヶ月の会社生活を終え、次のステップをフィリピンで過ごす事に決めた男のつぶやき
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2021年12月6日のまにら新聞から_econoTREND

2021-12-06 05:13:52 | フィリピン

2021年12月6日のまにら新聞から_econoTREND

12月6日のまにら新聞から econoTREND

PОGО税の徴収開始へ 内国歳入庁が新通達発令

 オンラインカジノ業者(PОGО)のゲーム総収入に対し5%を課税することなどを盛り込んだ新ガイドラインを内国歳入庁が発表した。政府のコロナ対策予算を確保するための増税措置。PОGО業者に対し実際のゲーム収入もしくは事前に取り決められている毎月のゲーム収入のいずれか高い収入に対し5%ゲーム税が課せられる。また、ゲーム事業以外の運営収入に対しても25%の法人税や12%の付加価値税などが課せられる。(3日・インクワイアラー)

11月インフレ率 3.8%と政府目標内の見通し

 ユニオンバンクの筆頭研究員、ルーベン・アスンシオン氏によると、11月のインフレ率は3.8%と前月10月の4.6%から大幅に下落し、今年初めて政府のインフレ率目標2~4%の範囲内に収まる見通し。燃油価格下落とペソ安、輸入拡大による食品価格の伸び率が抑えられたことが要因。リサール商業銀行の筆頭研究員、マイケル・リカフォルト氏も11月のインフレ率予想を3.8%に設定している。同氏は特に、11月の天候が良好だったことから農産品を中心として食品価格が安定しインフレ率下落に寄与したと説明。(5日・スター)

アボイティス太陽光発電事業 パンガシナン州で12月着工へ

 アボイティス財閥傘下の発電部門、アボイティスパワーはその太陽光発電事業としては東ネグロス州サンカルロス市での事業に次いで2カ所目となる、パンガシナン州ブガリオン町での太陽光発電事業(最大発電量94メガワット)を12月中に着工する見通し。2022年の第4四半期までに商業運転を開始する予定。同社は2030年までに再生可能エネルギー事業を4600メガワット分まで拡張する計画で、総額1900億ペソの投資を目指す。(5日・スター)

サンボアンガ港 国内最大の旅客ターミナルに

 運輸省によると、サンボアンガ市で整備中のサンボアンガ港にある新旅客ターミナル建設事業が完成すれば4500人の旅客を収容できる国内で最大規模のフェリーターミナルになる予定。同省は今年だけで143カ所の港湾施設整備事業を完工させるなど、全国で港湾施設の整備を強化中。(4日・マニラタイムズ)

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