レガスピへの道 (でも時々、菊川)~Road to the Legazpi City Albay!~

37年7ヶ月の会社生活を終え、次のステップをフィリピンで過ごす事に決めた男のつぶやき
レガスピ市に興味ある方ご連絡を

2021年11月23日のまにら新聞から_econoTREND

2021-11-23 05:30:57 | フィリピン

2021年11月23日のまにら新聞から_econoTREND

11月23日のまにら新聞から econoTREND

アヤラ系医薬品会社コロナ治療薬を輸入

 アヤラ財閥系の医薬品販売業者メッドエシックスが輸入したコロナ治療薬モルヌピラビルの第1陣がフィリピンに到着した。モルヌピラビルはメルク社が開発した軽症〜中等症の新型コロナウイルス感染症経口治療薬で、東南アジア諸国としては比が初めて輸入した。今回輸入したのはメルク社から製造ライセンスを得ているインドの製薬会社が製造した製品。アヤラ財閥系病院チェーン「クワリメッド」でも使用される予定という。モルヌピラビルについては、比食品医薬品局が最近、国内31病院が申請していた人道的使用許可を承認した。(18日・マニラブレティン)

7〜9月フェリー乗客数前年比52%増の452万人

 港湾庁によると、今年第3四半期(7〜9月)における全国で運航されているフェリーの乗客数合計は452万人で、前年同期比52.2%増加した。しかし、コロナ禍以前の2019年第3四半期の1732万人に比べると大幅な落ち込みが続いている。4日からはフェリーの旅客上限が定員の50%から70%に引き上げられており、11日時点で、フェリー運航大手2GОは11航路への旅行客の乗船も解禁している。(21日・ビジネスワールド)

DМCIが黒字化

 国内建設大手DМCIの1〜9月期決算は7億8500万ペソの純益となり、前年同期の7600万ペソの損失から黒字に転換した。防疫措置の緩和で建設事業の完工が相次いだことや、コロナ防疫に関する特別支出が減ったことが要因。同期に受注した新規建設事業の契約額は45億ペソで、既存事業の追加工事契約額は26億ペソだった。9月単月の受注事業契約総額は517億ペソで、前年同月からは18.5%減少している。(22日・スター)

ホット飲料売り上げ年率9.2%増加へ

 英データ分析会社グローバルデータによると、比のコーヒー専門店などのホット飲料業界の売上は今後年率で9.2%増加し、2025年には1218億ペソになると予測されている。特にホットコーヒー販売が年率11.6%増加する見込み。1人当たりの年間消費額も25年には19.9ドルに上昇するとみている。(21日・スター)

 

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