レガスピへの道 (でも時々、菊川)~Road to the Legazpi City Albay!~

37年7ヶ月の会社生活を終え、次のステップをフィリピンで過ごす事に決めた男のつぶやき
レガスピ市に興味ある方ご連絡を

2021年11月30日のまにら新聞から_econoTREND

2021-11-30 06:56:03 | フィリピン

2021年11月30日のまにら新聞から_econoTREND

11月30日のまにら新聞から econoTREND

ユニオンデジタルバンク SECが企業登記承認

 アボイティス財閥系ユニオンバンクのデジタル銀行部門ユニオンデジタルバンクが申請していた企業登記申請を、証券取引委員会(SEC)が承認した。ユニオンデジタルバンクの他に中銀からデジタル銀行の営業認可を得ているのはОFバンク、トニックデジタルバンク、UNOバンク、GOタイム、マヤバンクの5行。ユニオンバンクは今年1〜9月期の純益が前年同期比26%増の107億1000万ペソになるなど、業績は好調。(29日・スター)

PALが来月7日からイロイロ発着便増強

 フィリピン航空(PAL)は12月7日からイロイロ空港とマクタン・セブ空港およびジェネラルサントス空港を結ぶ国内便を再開する。また、8日にはイロイロ空港とダバオ空港を結ぶ便も再開し、クリスマスシーズンのビサヤ、ミンダナオ両地域の接続利便性を高める。これまではイロイロ空港からダバオ空港やセブ、ジェネラルサントス両空港に行くにはマニラ空港を経由する必要があり、乗り換えによる乗客の移動などでコロナ感染の危険度が高まるとして、直行便の再開が必要との声が高まっていた。(29日・マニラブレティン)

対外債務返済負担25%増の68億ドル

 中央銀行によると、8月末時点の対外債務返済負担は68億ドルで前年同月比25.5%増。うち元金支払い分が52億6000万ドルと前年同期比41%増加したのに対し、金利支払い分は15億3000万ドルと同9.8%増にとどまった。6月末時点の対外債務総額は1012億ドルで前年の同じ時期に比べ15.6%増加し、対GDP比率も同8.4%から9.4%に上昇している。(28日・マニラブレティン)

初の発電所併設特別経済区を開発

 パンパンガ州で開発されたフィリピン経済区庁(PEZA)登録の民間資本による特別経済区(エコゾーン)、TECОインダストリアルパークには国内で初めて発電所が併設されている。すでに25を超える企業が進出しているが、その32%は台湾企業だという。(29日・マラヤ)

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