おはようございます。
一昨日、真空管アップを鳴らそうと、電源の配線を直した時です。
まさか、アンプから煙が出てきました。
スイッチをすぐに切ったのですが、再度入れなおしても、電源が入りません。
アンプを明るい部屋に移動して裏ブタを開けて調べてみると、抵抗が焼けていました。
330Ω 2Wのカーボン抵抗です。
現在、部品の入手と、交換を進めている最中です。
焼けた原因ですが、このアンプは日本で購入し、中国のメーカーの物です。
EL34PPのアンプです。 私にとっての利点は、このアンプ、110Vと220Vの切り替えが出来るのです。
長い事使っていなかったので、電圧をどちら側で設定していたか、不明のまま、220Vに刺した為に焼けたと思われます。
当初は長いこと、使っていなかったので、埃でショートしたと考えていました。 しかし、電源のスイッチを見たら、110V になっていました。
「OMG!」
と言う事で、現在は、別の小さな真空管アンプでレコードを鳴らしています。