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37年7ヶ月の会社生活を終え、次のステップをフィリピンで過ごす事に決めた男のつぶやき
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2021年11月17日のまにら新聞から

2021-11-17 07:06:50 | フィリピン

2021年11月17日のまにら新聞から

11月17日のまにら新聞から
商業施設入場の年齢制限検討 2歳児感染疑いで首都圏首長ら

 アニョ内務自治相は14日、ラジオ番組でのインタビューに、複合商業施設を訪問した2歳の幼児がコロナ検査で陽性が出たと報じられた問題について、「保健省が検査結果の確認を急いでいる」とした上で「首都圏首長らが(未成年の)複合施設への入場について年齢制限を課すかどうかを協議している」と述べた。

 同相によると、国内で12歳未満の児童はまだワクチン接種していないが、外出したり複合施設に入ることは認められている。「しかし、ワクチン接種完了者だけが店内でサービスを受けたり複合施設に入ることができる」とも述べ、ワクチン接種が始まっていない12歳未満の幼児・児童に対しなんらかの規制が必要との認識を示した。

 首都圏開発庁も複合施設への入場に関する方針を再検討する作業部会を設置したことを明らかにしている。

 ドゥテルテ大統領は15日夜のテレビ演説で、「家に閉じ込められていた子どもを連れ出したい親の気持ちはわかるが、接種を受けていない小さな子どものことを考えてほしい」と呼び掛けたうえ、複合施設への入場が許される年齢制限を定めた条例を制定するように自治体に求めた。(澤田公伸)

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大衆紙の話題
喧嘩中に発砲した自分の銃弾で警官が死亡

西ネグロス州バコロド市の小売店で14日、警察官が銃弾に当たり死亡した。同州警察第6分署のベンジー・ギロン2級巡査部長(48)はいとこのレジー・ブアタギ容疑者(27)が営む小売店を訪れたが、酔っ払っていた同容疑者の態度が原因で喧嘩が勃発。ギロン巡査部長は銃を、ブアタギ容疑者はナイフを取り出して掴み合いになったところ、発射した銃弾がギロン巡査部長自身の腹部に当たった。同巡査部長は病院に搬送されたが、その後死亡が確認された。ブアタギ容疑者は殺人の容疑で起訴されるという。(16日・テンポ)



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