レガスピへの道 (でも時々、菊川)~Road to the Legazpi City Albay!~

37年7ヶ月の会社生活を終え、次のステップをフィリピンで過ごす事に決めた男のつぶやき
レガスピ市に興味ある方ご連絡を

2021年11月25日のまにら新聞から_econoTREND

2021-11-25 07:12:25 | フィリピン

2021年11月25日のまにら新聞から_econoTREND

11月25日のまにら新聞から econoTREND

LNG輸入基地事業にアヤラ系企業が参入へ

 アヤラ財閥系のACEエネクソールは、バタンガス市で液化天然ガス(LNG)輸入基地建設運営事業計画を進めるバタンガス・クリーン・エナジー(BCE)の50%株式を買収すると比証券取引所に報告した。買収額は1億5000万ペソ。BCEは米国のブラックストーン・グループの出資を受けるジェンXエナジーLPと、ルシオ・タン氏の所有する企業との合弁会社で、輸入基地建設のほか、LNGを燃料とする火力発電所(総発電量1100メガワット)を運営する統合エネルギー企業。(23日・マニラブレティン)

建材卸売価格指数4.7%増と前月より加速

 比統計庁が発表した10月の建材卸売価格指数(CМWPI)は4.7%増で、前月の4.6%増と同水準の高い伸び率だった。首都圏の警戒レベル引き下げで建設需要が戻りつつあるとみられる。資材項目では、国際原油価格の高騰を受け燃料・潤滑油が33.3%増と今年最高の伸び率を記録した。また、補強用・骨組み用鉄鋼製品、PVCパイプ、コンクリート・セメント、木材、電気部材なども上昇している。(24日・スター)

比証券取引所が平常時間に復帰へ

 フィリピン証券取引所は、12月6日から取引時間をコロナ禍前と同じ午後3時までの平常取引時間に戻すと発表した。現在の取引時間は午前9時半〜午後1時。しかし、同取引所が22日に出した通知によると、来月6日以降は午前9時半〜12時、午後1時〜3時の計4時間半の通常営業時間に戻す。(24日・スター)

低価格住宅向け政府ローン60%増

 政府系金融機関、住宅開発相互基金(PAG─IBIG)は1〜10月期に支出した低価格住宅購入者向けの融資合計が75億4000万ペソで、前年同期比59%増加したと明らかにした。融資対象となった住宅戸数は1万7268戸で同49%増加している。同基金がすべてのタイプの住宅購入者に支出した融資総額は746億ペソ超で、うち低価格住宅が占める割合は10%超。(24日・マニラタイムズ)

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