サンクスギビングデーの翌日をブラックフライデーと呼ぶらしい。
アメリカでは11月の第4週の木曜日がサンクスギビングデー。
イギリスからアメリカに来たピューリタンが初めて年を越して初めての収穫を祝ったとされる祝日が感謝祭。その日が、11月の第4週の木曜日だったところからアメリカでは祝日となったそうだ。
サンクスギビングデーは、クリスマスと同様に、家族が集まり、七面鳥を焼き、家族でディナーを頂き、祝うそうだ。
ハロウィンが10月の末に行われ、11月に入ると、サンクスギビングセールが始まる。サンクスギビングデーの翌日はブラックフライデーと言われ、サンクスギビングセールで売れ残った商品が更に安くなるそうだ。
日本でも、テレビやインターネットでブラックフライデーセールの広告が流されている。
Amazonでは11月26日から12月2日の1週間を大々的に宣伝している。
今年のアマゾンは「自分へのご褒美」としてセールを盛り上げようとしている。
このブラックフライデーデールが終わったら、クリスマスセールが始まり、クリスマスの後に、アフタークリスマスセールが行われる。
毎年、年末になると、ニンテンドーの「スイッチ」やソニーの「PS5」と言ったハイテクのゲーム機が注目されるが、半導体不足の影響でどのお店も売り切れ状態である。
今年のトイザらスで売れているゲームはボードゲームであり、昔ながらの「人生ゲーム」や「モノポリー」の様なゲームだそうだ。
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