レガスピへの道 (でも時々、菊川)~Road to the Legazpi City Albay!~

37年7ヶ月の会社生活を終え、次のステップをフィリピンで過ごす事に決めた男のつぶやき
レガスピ市に興味ある方ご連絡を

2021年11月16日のまにら新聞から_econoTREND

2021-11-16 07:25:01 | フィリピン

2021年11月16日のまにら新聞から_econoTREND

11月16日のまにら新聞から econoTREND

GTキャピタル純益 1〜9月は2.7倍に

 複合企業大手GTキャピタルの1〜9月期連結純益は87億ペソで、前年同期比168%増加した。傘下の拡大商業銀行メトロバンクの純益が同46%増の161億ペソ、トヨタ・モーター・フィリピンズの純益が同112%増の46億ペソになるなど好調だった。不動産部門のフェデラルランドの純益は9億400万ペソで同425%増加した。しかし、保険部門のAXAフィリピンズの純益は22億ペソで同4%減少した。(15日・スター)

登録投資伸び率目標 PEZAが下方修正

 比経済区庁(PEZA)は2021年通年の登録投資額(投資約束額)伸び率目標を7%から5%に下方修正した。コロナ禍の影響で予想より投資案件が伸び悩んでいるため。同庁は今年に入って発効した税制改革法第2弾CREATE法に基づく法人税引き下げなどの効果で、今年の登録投資は前年度の950億3000万ペソより7%伸ばせるとの目標を設定していた。しかし、1〜10月期の登録投資額は627億2000万ペソと前年同期比14%減少しており、今後も大幅な増加は見込めないとした。(15日・スター)

メガワイドの損失縮小 2億1891万ペソ

 建設大手メガワイドコンストラクションの第3四半期(7〜9月)の損失は2億1891万ペソで、前年同期の3億2116万ペソから縮小した。同期の総収入は39億2000万ペソで同40%増加した。1〜9月期の損失額は8080万ペソで、前年同期の6億1079万ペソから大きく改善した。今年に入り、首都圏の都市開発事業や運輸省の鉄道事業などが着工している。(15日・ビジネスワールド)

来年9月までにはコロナ前水準と予測

 ジョクノ中央銀行総裁は、今年第3四半期(7〜9月)の国内総生産伸び率が7.1%と予想以上に好調だったことや、ワクチン接種が進んでいることを受けて、比の国内総生産は2022年第3四半期までにコロナ前の水準に回復するとの見通しを示した。ジョクノ総裁は9月、コロナ前の水準に戻るのは来年第4四半期か23年第1四半期になるとの予想を示していた。(15日・ビジネスワールド)



最新の画像もっと見る

コメントを投稿