運び屋稼業 ミッション9:ダイハツ・ハイゼットバン ~熱海駅前店 Part 13 2022 11 10
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運び屋稼業 ミッション9:ダイハツ・ハイゼットバン ~熱海駅前店 Part 9 2022 11 10
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運び屋稼業 ミッション9:ダイハツ・ハイゼットバン ~熱海駅前店 Part 4 2022 11 10
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運び屋稼業 ミッション9:ダイハツ・ハイゼットバン ~熱海駅前店 Part 1 2022 11 10
2022年11月16日のまにら新聞から
11月16日のまにら新聞から
米軍利用施設を新設へ 現在の5施設から倍増
EDCAに基づき米軍が使用できる軍事施設を5カ所新規建造する計画を公表
比国軍のバカロ参謀長は14日、米国との防衛協力強化協定(EDCA)=2014年締結=に基づき米軍が使用できる軍事施設を5カ所新規建造する計画があることを明らかにした。同参謀長によると、候補地はカガヤン州に2カ所、パラワン州、サンバレス州、イサベラ州に1カ所ずつ。各州の比国軍基地・関連施設内に建設される計画。計画は国防省、外務省の承認を得た後に実施される見込みだ。現在、建設中のものも含め全国5基地内の施設が米軍利用可能と決定されているが、今回の計画が承認されれば10施設に倍増する。米国はEDSAに基づく米軍利用施設の建設などに向こう2年間で7000万ドル(約40億ペソ)を支出する計画だ。
米軍利用施設の追加は9月に米国ハワイで開かれた比米相互防衛委員会、安保関与委員会で、オースティン米国防長官がファウスティノ比国防相と交わした議論に基づいて提案された。ファウスティノ国防相は新設される軍事施設について「米軍の基地建設は憲法上不可能だ。建設するのは基地ではなく訓練、倉庫、人道支援、司令センターなどに利用される防衛協力拠点だ」とし、国民の反基地感情に配慮した説明をしている。
▽どこまで利用可能か
憲法第18条25項では、外国軍基地、関連施設の設置について上院が条約を批准した場合を除き許可されないと定められてる。比米相互防衛協定=1951年締結、訪問米軍地位協定=1998年締結=に基づき、上院による批准が不要の「行政協定」として締結されたEDCAも、前文で「米軍は『恒久的な』比国内への駐留および基地の設置をしない」と定めている。
一方で、EDCAの目的を規定する第1条の2項では「比国内で合意された場所(施設)への米軍のローテーションに基づくアクセス」を認め、1条3項では、その施設における安保協力演習、合同訓練活動、人道支援・災害救援活動、および「その他の両国が合意した活動」を認めるとしている。
また米軍の利用が合意された施設内で同軍が行える活動の細目に関する第3条では、米軍は①訓練②乗り継ぎ③支援活動とその関連業務④航空機への給油⑤艦船への給油⑥車両、艦船、航空機の整備⑦要員の一時的な収容⑧通信⑨装備、供給品、物資の事前集積⑨装備を含む軍隊の配置⑩両国が合意したその他の活動――が行えると規定する。合意さえあれば訓練と人道支援活動以外の目的で米航空機や艦船への給油、物資補給、整備、米兵の滞在が可能と読める条文だ。
比との軍事協力関係強化を推し進める米バイデン政権は、中国を「世界秩序を変更する意思と能力を持った唯一の競争相手」と名指しし、「中国から前例のない攻撃があった場合は台湾を守る」と明言する。
ルソン島北端と台湾までの距離は約370キロで、F35など最新鋭の戦闘機なら10数分で到着する。米軍利用施設の増加は南シナ海における中国の進出をけん制する効果も期待できる一方、台湾有事が勃発し米軍が出動した際は、補給基地として米軍が利用する可能性もありそうだ。(竹下友章)
きょうのニュース
育成や確保で順位下げる 比の人材競争力80位
国際人材競争力調査で比は133カ国・地域中80位。昨年から10ランク下げる
「180億ペソの投資見込める」 新エコゾーン創設承認求める
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比軍は「ASEAN最弱」 下院安保委で国防相が答弁
ファウスティノ国防相が下院で「比軍は地域で最も弱い軍隊の一つ」と認める
比とシンガポールが賛成 国連ロシア賠償決議
国連総会のロシア賠償請求決議で、ASEANでは比とシンガポールが賛成
現政権下で46人殺害 「麻薬戦争」依然として継続
マルコス政権が始まって5カ月間で、「麻薬戦争」による死者が46人に
謎の地下トンネル発見 ニュービリビッド刑務所で
ニュービリビッド刑務所の敷地内に違法な地下トンネル見つかる
管理に最新機器導入へ
ニュービリビッド刑務所に最新のセキュリティシステムを導入へ
巨人の人形が巡回 ヒガンテスフェス
リサール州アンゴノ町でヒガンテスフェスティバルが開催中。巨人パレードは20日
大衆紙の話題
免許センターで火災
首都圏ケソン市で13日、運輸省本省近くの免許センターで火災が発生した。同免許センターのマーシニタ・パラアス所長によると、火の手は同免許センター内で免許更新に関する書類が保管されている資料保管室に到達。フォルダーに入った25組の書類が部分的に燃えたが、全書類が2018年までに登録処理を終え、国の保管施設に移動される予定であったため、大きな問題は発生していないという。火災の原因について同施設の管理室は電気コードから失火した可能性があるとしている。(15日・テンポ)
2022年11月15日のまにら新聞から
11月15日のまにら新聞から
「比日VFA締結を」 国防相、上院議長が発言
国防相と上院議長、「自衛隊との連携が必要」として比日訪問軍地位協定の締結を支持
ファウスティノ国防相は14日、「比日両政府が比日訪問軍地地位協定(VFA)の締結を望んでおり、国防省もそれを支持する」と発表した。同相は「西フィリピン海(南シナ海)について利害を共有する。締結されれば、現在オブザーバーとして参加している合同軍事演習への本格参加が可能となる」と説明した。これに先立ち、上院のズビリ議長は上院本会議で「比日両国は米国と軍事同盟を結んでおり、有事の際は自衛隊との緊密な連係も必要だ」と主張。比日VFAの締結に関して、条約批准権を持つ上院の支持を表明していた。
比日両国ともに、相手国軍の法的地位を定める協定を結んでいるのは米国、豪州の2カ国のみ。4月に初開催された比日外交・防衛担当閣僚会合(2プラス2)では、比軍と自衛隊の相互訪問を円滑化する枠組み作りへの検討を開始することで一致していた。日本と豪州間で1月に署名された、訪問軍の地位や相互訪問の手続きを定めた協定は「円滑化協定」(RAA)という名称になっている。
比日間では防衛装備品・技術移転協定が締結されているほか、食料や弾薬を相互供給する「物品役務相互提供協定」(ACSA)の検討も始まっている。訪問軍の地位に関する協定が締結されれば、日豪関係のような「準同盟国」に近づく。
日本政府は1月に豪州と円滑化協定に署名、英国とも同協定締結を目指しており、米国を介した間接同盟国との「準同盟国」化を進めている。(竹下友章)
きょうのニュース
「平和的に解決を」 台湾問題でマルコス大統領
台湾問題でマルコス大統領「平和的に解決してほしいというのがASEAN首脳の総意」
「和平協力に感謝」 比ブルネイ首脳会談
マルコス大統領がブルネイのボルキア国王と会談。ミンダナオ和平への協力継続で一致
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マルコス大統領が米ASEAN首脳会議で米国に燃料価格抑制に影響力を行使するよう要求
「緊急備蓄の拡大を」 コメ以外にもと大統領
マルコス大統領がASEANプラス3首脳会議で緊急米備蓄枠組みの多様化を提案
イスラエル製の防空システム調達 比空軍
イスラエル産の地上配備型防空システムとスペイン産の中型輸送機C―295が比空軍に引き渡された
剣道は「生活そのもの」 比初の昇級・昇段審査会開催
比剣道連盟が国内初の昇級・昇段審査会を開催。セブやダバオからも剣道家が集まった
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デラロサ上院議員は問題山積みの矯正局に対し「政府がもっとしっかり監督を」
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保健省疫学局によると、9月のHIV感染者は1347人。前年同月(981人)から37%増
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マニラ市長によると、改修が進められているマニラ動物園の再開を15日から21日に延期
中国のダンキンドーナツ事業撤退 比ジョリビー
ジョリビーが中国で展開していた「ダンキン・ドーナツ」事業から撤退すると発表(時事)
大衆紙の話題
性犯罪で中国人を拘束
出入国管理庁はこのほど、女性をレイプした疑いで中国国籍の男性2人の身柄を拘束した。拘束されたのはリュー・ヨン(28)、スン・ライチェン(35)両容疑者で、それぞれ2018年、2019年に比に入国。2人は改正刑法第266条(反レイプ法)違反の容疑で、ニュービリビッド刑務所の拘置所に移送された。犯罪歴がついた外国人は、今後一切の再入国不可となる。同庁のタンシンコ長官は「比人を危険に晒す外国人の居場所はない。法的機関との強い協力体制があることを忘れないように」と警告した。(14日・Pジャーナル)