ハンナの日記(AlmondTree)

すると見よ。レビの家のためのアロンの杖が芽をふき、つぼみを出し、花をつけ、アーモンドの実を結んでいた。民数記17章8節

クリスマス

2018年12月21日 | 聖書


あちこちクリスマス🎄オーナメントで街々は飾られました。
「すべての人を照らすそのまことの光が世に来ようとしていた。」ヨハネの福音書1章9節

以下はFacebook山中知義さんの投稿をシェアしました。

アルミン酸ストロンチウムという化学物質には「蓄光性」という特殊な性質がある。とんでもないスピードで移動する光を何と「蓄える」ことができるのだ。その性質を活かして、時計の文字盤に「蓄光塗料」が塗られていたりする。「蓄光性」という性質は、クリスチャンにも備わっている。「まことの光」であるイエス様に心を開き、心から礼拝を捧げるとき、私たちはその光に染まり、光を蓄える。私たち礼拝者が、それを闇に向かって放出するためである。主は言われる。「起きよ。光を放て。あなたの光が来て、主の栄光があなたの上に輝いているからだ。」(イザヤ60章1節)

しかし私たち自身が光ではない以上、私たちの蓄光量も放光量も無限ではない。朝あれほどデボーションで恵まれたのに、夕方には職場で暴言を吐いていたりするのである。だから私たちは出来るだけ頻繁に光なる主と向き合うことが肝要だ。

「だから、あなたのうちの光が、暗やみにならないように、気をつけなさい。」ルカの福音書11章35節

このクリスマスシーズン、聖書を頻繁に読もう。祈りのときと場所を聖別しよう。聖日礼拝に出席しよう。光を蓄え、光を放とう。アルミン酸ストロンチウム的クリスチャンを心がけよう。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。