ハンナの日記(AlmondTree)

すると見よ。レビの家のためのアロンの杖が芽をふき、つぼみを出し、花をつけ、アーモンドの実を結んでいた。民数記17章8節

台風19号

2019年10月17日 | 信仰
台風19号で、長野市に住む妹の家も床上浸水の被害を受けました。二階の窓から写した写メが送られてきました。庭の植木のトトロが、心配そうにみまもってくれているようで、大変な中にもわたしをホッとさせるものがありました。

上田の兄がすぐに駆けつけ、また妹の子供たちも帰ってきて、集積場所に冷蔵庫や洗濯機、畳などなど、その他もろもろ・・・軽トラックに乗せて何回も何回も運び出したそうです。


わたしにも何かできることはないだろうか? 手伝いに行こうか? というわたしに対して、妹はとても落ち着いた態度で、「大丈夫!大丈夫!」と言うだけ・・・
「無理しないで。こんな時は甘えてくれて良いんだよ〜」というと
「みんながいろいろ持ってきてくれるし・・・無理しているわけでもないんだよ。多分、ありえないくらい恵まれています。みんなの祈りで支えられている」
と、返事が帰ってきた。
そういえば昔から妹は困ったことがあっても、じっと黙っている子だった。

台風から6日経って、だいぶ片付いてきたようだ。

庭の芝生も、きれいになって、コキアも、元通りに並べらた。
でもまだ家の中は、急いで階下から運び込んだ荷物が二階で大変なことになっているだろう〜
不自由だろうなぁ〜
寒くなったし、お風呂も入れないし〜
と思っていたら、「毎日、温泉に行ってるよ!」
素晴らしい!さすが、温泉豊富な長野だ!
そして、被災を受けながらも、忍耐しつつ、頑張っている妹夫婦を想い、神さまに感謝しました。
信仰が彼女を支えています。
わたしにできることは、とりなしのお祈りです!
全国の被災に遭われた方々の上に、主の慰めと、癒しと、平安が与えられ、めぐみと祝福がそそがれますように!

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