Ciel Bleu 「青空」

「日々是好日」

ヒカリ展…国立科学博物館

2014-12-23 19:09:03 | 県外・海外への旅
        光のふしぎ、未知の輝きに迫る!

世界初公開となる「光る花」
蛍光タンパク質を、花の内部に大量に蓄積させることで、
肉眼で確認できる「ヒカリ」を放つトレニア(和名:夏スミレ)
      
海のプランクトンの蛍光タンパク質をトレニアに導入したら、光る花ができた。  

     

開発者に聞く…詳しく載っているサイトは、こちら  ↓  

        http://eco-pro.com/side/exhibition/139.html

漢字には仮名がふってあるから、説明が読めないことは無い…しかし、記憶の片隅に残っていても
詳しく思い出せないことばかり(笑)
名前だけは分かる
    虹のしくみと、スペクトルの発見はニュートンだった!



    下村博士は2008年にノーベル化学賞を受賞!

生物学や医学分野の研究で、今や欠かせないツールとなった「緑色蛍光タンパク質 GFPの発見と開発」に対し、
下村脩博士(日本)、Martin Chalfie博士(米国)、Roger Y. Tsien博士(米国)が受賞。

下村博士は、オワンクラゲからGFPを最初に単離するとともに、
紫外線を当てるとこのタンパク質が緑色に光ることを発見した。

Chalfie博士は、GFPが様々な生物学的研究のツールとして使えることを実証した。

Tsien博士は、GFPの蛍光発光メカニズムの全般的理解に貢献するとともに、
緑以外の色に光る関連タンパク質を開発して、
いくつかの異なる生物学的過程を同時に観察することを可能にした。

時計もヒカリの時代へ…標準時・電子時計
  


 「宇宙と光」「地球と光」「人と光」私の頭では理解しにくいことばかりだった(笑)

光とは?
      

   私達の目に見える光を「可視光」という。
   光とは、空間を伝わる「電気」と「磁気」の波である。
   可視光より振動数が少ない赤外線や電波。
   振動数が多い、紫外線・x線・γ線を含む電磁波がある。

宇宙天気予報を知っていますか?

>蛍光鉱物の妖しい光に包まれて…
ルビーやオパール、蛍石などに紫外線を当てると

興味を引いた~光の獲得による適応進化「リトープス」

ちょっと気持ち悪い「光るカイコ」オワンクラゲヤサンゴ類の蛍光タンパク質で誕生した!

ホッとした展示会場「あかり」


会場入り口  会場出口  

駆け足で見て回った会場…頭の中に入ったのは数わずか

     


          ※詳しくは国立博物館のHPで~!

           http://www.kahaku.go.jp/exhibitions/ueno/special/2014/hikari/







 

  
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4 コメント

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歳ですかね (かんちゃん)
2014-12-25 07:07:57
光の話には、興味があったのですが、今は、これだけ字が書かれていると読む気にならない。
と言うより読んでいても頭に入ってこないです。
トネリアは、光っているのですか。
光を当てているのではなく、自分から光っているのですよね。ホタルの光のように。
通信も光になってきていますしね。これからの時代は、光の生活でしょうね。
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カンタンに言うと! (hanura)
2014-12-25 08:43:24
かんちゃんさん、私も「遺伝子組み換え」と言えば、
言葉だけ知ってます。

それ以上は…?の世界(笑)

下村博士がノーベル化学賞!と言う話は、覚えていなくて、
友人は覚えていました~私より10歳上
興味のあるなしで、記憶は年齢ではないかな?
なんて言い訳してます

小学生向けの説明パネルが分かりやすくて大好き~面白い

夫は仕事が関係していたから良く知っていて、
「カンタンに教えて~」と波形の話を聞いたんですが、
理解できませんでした。
私の頭から消えた世界でした(笑)
返信する
Unknown (koyuko)
2014-12-25 13:39:31
ヒカリ展 こんな難しい博物館 見るだけで頭が???なっちゃいます。
でも、理屈抜きで「ひかる花」を見たいですね。
返信する
説明パネルを… (hanura)
2014-12-25 19:17:30
koyukoさん、こんばんは。

今回も借りました。
最近は読んでいるだけで時間がかかり、
それでさえも理解できないのに…
説明パネルに書いてあるのと、ほぼ同じ説明が耳に流れてきます。
でも、聞き流し~右から左へ抜けていく
やはり興味のあるところは、自分の目で見て読み取るのが一番かと!
難しい説明は仮名がふってあってもスルーです(笑)
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