![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/b2/55379aaf58766c85bbe26ed5776af6fe.jpg)
「在来作物 おいしさと面白さ」参加費500円(温室入館券付き)
コロナ対策で隣の席が離れていたが満席だった。
倉重園長さんの挨拶から始まった。
①日本に植物の野生種が約7,000種あるが1,779種が絶滅危惧種に指定されている。
このまま何もしないと100年後にはゼロになる。
②多様性植物を守る必要もある。
③野菜を育て守り食べる文化→在来植物を守り作り続けて行く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/7d/af/accd51a6e6461e71729b08644eff1c56_s.jpg)
2017年に発足したばかりという「にいがた在来作物研究会」
新潟県園芸試験場に長年在職した会長の小田切さんと、事務局長の小野さん二人に休憩時間、
会場に並べていた「神楽南蛮」と「食用菊」について質問…色々教えて頂いて良かった。
山形(大)教授の江頭さんの話は分かりやすかった。
私が毎年冬になると買う「山形温海赤カブ」は江戸時代1672年、文献に登場しているという。
食用菊の生産1位は愛知県2位は沖縄県「つま菊」で、3位以下は新潟・東北県というのは、
我が家でも育てている「カキノモト」「キンカラマツ」など…菊そのもの花弁を食べる。
DNAマーカーによると、名前は違えど「新潟県・カキノモト」と「山形県・もってのほか」ほぼ近いという。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/26/d8/2668fa479f7a33196dbe5401bbb1f612_s.jpg)
我が家の食用菊2種は隣家から苗を貰って数年経つ…収穫は11月に入ってから?
このパンフレットに載っている品種に該当するかどうか確認したい。
最近関心が高まり需要も増えつつある伝統野菜は以前、国は地方品種と言っていた。
生産性も低く(栽培効率が悪い)販売所も少なく…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/0b/1a/deeda7ef5d7a78ef8925180986db2b6f_s.jpg)
島根(大)教授小林さんの話を聞いて食べたくなったのが、島根県松江地域の伝統野菜から誕生した交配菜![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/good.gif)
我が家も毎春食べる「とう菜」と同じ。
この辺りでは冬に食べる青菜は高めだから、正月明け愛知からくる「なばな」が安くなるのを待って買う。
その後ようやく我が家の「とう菜」の出番が来るのだから。
伝統野菜の「津田カブ」×「アスパラ菜」×「紅菜苔」のかけ合わせで誕生誕生![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/choki.gif)
グルタミン酸等の含有量が親品種の約2倍あるという。
うま味・甘みに優れた「ガイニマイナ」と「マゲニマイナ」
名前が面白い~由来を聞き忘れた島根大学ブランドの地域特産野菜!
※遺伝子組み換えでは無い![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hand_goo.gif)
小林伸雄教授は新潟県旧新井市出身と聞き親近感が湧いた![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_warai.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/d7/5d920b9f2828eea8e060bdb2e3f62fea.jpg)
コロナ対策で隣の席が離れていたが満席だった。
倉重園長さんの挨拶から始まった。
①日本に植物の野生種が約7,000種あるが1,779種が絶滅危惧種に指定されている。
このまま何もしないと100年後にはゼロになる。
②多様性植物を守る必要もある。
③野菜を育て守り食べる文化→在来植物を守り作り続けて行く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/7d/af/accd51a6e6461e71729b08644eff1c56_s.jpg)
2017年に発足したばかりという「にいがた在来作物研究会」
新潟県園芸試験場に長年在職した会長の小田切さんと、事務局長の小野さん二人に休憩時間、
会場に並べていた「神楽南蛮」と「食用菊」について質問…色々教えて頂いて良かった。
山形(大)教授の江頭さんの話は分かりやすかった。
私が毎年冬になると買う「山形温海赤カブ」は江戸時代1672年、文献に登場しているという。
食用菊の生産1位は愛知県2位は沖縄県「つま菊」で、3位以下は新潟・東北県というのは、
我が家でも育てている「カキノモト」「キンカラマツ」など…菊そのもの花弁を食べる。
DNAマーカーによると、名前は違えど「新潟県・カキノモト」と「山形県・もってのほか」ほぼ近いという。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/1c/dc/81b93028e8cd2164df770085a868500a_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/15/5b/7e83a85096615dbdf129f68a758569ab_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/50/95/38348b4293712b553a5cf16b138b15b3_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/26/d8/2668fa479f7a33196dbe5401bbb1f612_s.jpg)
我が家の食用菊2種は隣家から苗を貰って数年経つ…収穫は11月に入ってから?
このパンフレットに載っている品種に該当するかどうか確認したい。
最近関心が高まり需要も増えつつある伝統野菜は以前、国は地方品種と言っていた。
生産性も低く(栽培効率が悪い)販売所も少なく…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/0b/1a/deeda7ef5d7a78ef8925180986db2b6f_s.jpg)
島根(大)教授小林さんの話を聞いて食べたくなったのが、島根県松江地域の伝統野菜から誕生した交配菜
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/good.gif)
我が家も毎春食べる「とう菜」と同じ。
この辺りでは冬に食べる青菜は高めだから、正月明け愛知からくる「なばな」が安くなるのを待って買う。
その後ようやく我が家の「とう菜」の出番が来るのだから。
伝統野菜の「津田カブ」×「アスパラ菜」×「紅菜苔」のかけ合わせで誕生誕生
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/choki.gif)
グルタミン酸等の含有量が親品種の約2倍あるという。
うま味・甘みに優れた「ガイニマイナ」と「マゲニマイナ」
名前が面白い~由来を聞き忘れた島根大学ブランドの地域特産野菜!
※遺伝子組み換えでは無い
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hand_goo.gif)
小林伸雄教授は新潟県旧新井市出身と聞き親近感が湧いた
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_warai.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/d7/5d920b9f2828eea8e060bdb2e3f62fea.jpg)
色々 勉強なさったことでしょうね。
珍しい植物が満載で興味深いですね。
県外に旅に出ると、ここ10年ついで?
植物園に立ち寄りました。
私でも育てられる?興味を持って挑戦~ほとんど失敗(笑)
最近は花より団子~畑が主になり、
庭は断捨離…花木を伐採してます。
好き嫌いが多いのですが、野菜は好きです。
難しいのに手は出しませんが~家庭菜園は楽しいですね。
でも体力の衰え~作る面積減らしています。
興味のある講座は頭の体操で…参加してます。