静まりかえった
森のような
夜が
霞んでいる
外灯が落ちた場所には
あたたかな円がうまれて
ところどころが
虹色に光る
あと数時間で明けてしまう森を
やがて消えるやわらかな円を
ゆらり静かにたなびく霞を
壊してしまわぬように
指輪の頂点にある
ダイヤモンドにも似た
つかの間の輝きを
かき消してしまわぬように
静まりかえった
深い ふかい 森のような
とっぷりとした夜に潜む
かすかな温もりを
この身にまとって 歩いた
お久しぶりです。
いつもお読み下さり、ありがとうございます。
初めて迷いこまれた方にも、感謝を。
yu,
お元気でしたか?😃
久しぶりに触れるyu,さんの言葉は、
やはりどこか優しく響きます
こんばんは。ご無沙汰しておりました。
元気に生きております、です。
本人が荒くれ者なので、言葉だけは不器用でも丁寧に扱いたいし、
誰かへの武器にならないようにと心がけています。
言葉や、その連なりからなる詩という存在に出逢わなければ、
わたしはわたしではなかったし、
何にも興味を持たずに生きていたと思います。
詩(のようなものも含めて)を鏡として、
自分自身の明るい部分、暗く冷たい部分と向き合い続けていけるよう、
生きていきたいわたしです。
お読み下さり、ありがとうございました。
お元気ですか?
最近めっきり寒くなりました、ご自愛下さい。
またお話しできる日を楽しみにしています。
こんばんは。
長くこちらを留守にしてしまいまして、
申し訳ありません。。。
(まさか読んでくださる方がおられるとは、思わず。)
わたしは言葉を探して、
秋の終わり、冬の始まりの上を歩いています。
海さんもきっと、マフラーが必要でしょう。
くるりと巻いて、暖かな毎日をお過ごしくださいね。
また、遊びに行きます。
お越しくださり、また、あたたかなお言葉をありがとうございました!
yu,