今日はマッサージの話を一つ。
ん?もしかすると、あん摩の話かも?
まぁ、どちらでもOKです。
ぴーちゃんのキュアーズ長町には、よく妊婦さんからの問い合わせがきます。
これは、長町に引っ越してくる前の「キュアーズ五橋」のときからなんです。
何年か前、一番最初に頂いた問い合わせを今でも覚えてます。
「あの、つかぬ事を伺いますが…。妊娠してるんですけど、マッサージしてもらえますか?」という問い合わせだったんですね。
この質問に、ぴーちゃんは「???}だったんです。
だって、そうでしょ?
妊婦さんだって肩こりするし、腰痛・お尻の痛みは出るし、足も疲れたり、むくんだりもします。
「あぁ、マッサージしてもらいたいなぁ」と思うのは、自然なことだと思うんです。
でも、来院された妊婦さんに、お話を伺ってみると「妊娠中はマッサージお断り」と言われることが多いみたいなんですね。
どうも、お断りされる理由としては、「クイックマッサージ用のマッサージチェアで、お腹が圧迫されるから」や、「妊婦さんのマッサージ経験がない」などなんです。
たまたまなのか、ぴーちゃんは昔から妊婦さんのマッサージをしてたんですよね。
だから、「妊婦さんお断り」に対して、「なぜ??」と思っちゃったんです。
自分の物差しで、他の人を計ることはできないんですけど、ぴーちゃんは妊娠週数と、それに伴う症状がどんな風に出るのか、予測しながら体位を考えつつ、マッサージの方法や強さを加減してあげれば、妊婦さんもマッサージできると思うんですね。
もちろん、健康な状態に比べたら、妊婦さんの方がリスクははるかに高いんです。
だから、無理をしないように時間は短め、力加減はソフトに、安楽な体位でマッサージします。
お腹が小さい妊娠初期であれば、お腹に負担の無い程度で、通常に近いマッサージをしてあげます。
お腹が大きくなってきた妊娠中期から後期にかけては、お腹が圧迫されないようにセミファーラー位(横向きですね。)でマッサージです。
いよいよ臨月というあたりは、セミファーラーと坐位でマッサージをしてあげます。
妊娠週数が進んでくると、苦しくなってくる範囲も肩こり中心から、背中、腰・お尻、ふくらはぎ・足へと下がってくるように感じます。
なので、妊婦さんのお腹の成長具合に合わせて、マッサージのスタイルも変化させていくんです。
キュアーズ長町では、固定式のマッサージベッドだけではなく、ベッドの高さが昇降する電動ベッドもあるので、甍が大きい妊婦さんもベッドを下げてあげれば、安心して横になれるんですよ。
とにかく、安全第一でマッサージするように心がけているので、場合によっては視界確保のためにプライベートカーテンを引かないで、オープンでマッサージすることもあるんですよ。
これも大切な赤ちゃんのためですからね。
キュアーズ長町は、基本的に予約を頂いて治療に当たっているので、マッサージで他の患者さんとバッティングすることってすくないんです。
だからこんなオープンな治療ができたりするんです。
妊婦さんが安心して、体もリフレッシュ、心もリラックスできるように、マッサージをしています。
どこでも、妊婦さんがマッサージ受けられたらいいのになぁと思っている、ぴーちゃんなのでした。
今日はここまで。
ん?もしかすると、あん摩の話かも?
まぁ、どちらでもOKです。
ぴーちゃんのキュアーズ長町には、よく妊婦さんからの問い合わせがきます。
これは、長町に引っ越してくる前の「キュアーズ五橋」のときからなんです。
何年か前、一番最初に頂いた問い合わせを今でも覚えてます。
「あの、つかぬ事を伺いますが…。妊娠してるんですけど、マッサージしてもらえますか?」という問い合わせだったんですね。
この質問に、ぴーちゃんは「???}だったんです。
だって、そうでしょ?
妊婦さんだって肩こりするし、腰痛・お尻の痛みは出るし、足も疲れたり、むくんだりもします。
「あぁ、マッサージしてもらいたいなぁ」と思うのは、自然なことだと思うんです。
でも、来院された妊婦さんに、お話を伺ってみると「妊娠中はマッサージお断り」と言われることが多いみたいなんですね。
どうも、お断りされる理由としては、「クイックマッサージ用のマッサージチェアで、お腹が圧迫されるから」や、「妊婦さんのマッサージ経験がない」などなんです。
たまたまなのか、ぴーちゃんは昔から妊婦さんのマッサージをしてたんですよね。
だから、「妊婦さんお断り」に対して、「なぜ??」と思っちゃったんです。
自分の物差しで、他の人を計ることはできないんですけど、ぴーちゃんは妊娠週数と、それに伴う症状がどんな風に出るのか、予測しながら体位を考えつつ、マッサージの方法や強さを加減してあげれば、妊婦さんもマッサージできると思うんですね。
もちろん、健康な状態に比べたら、妊婦さんの方がリスクははるかに高いんです。
だから、無理をしないように時間は短め、力加減はソフトに、安楽な体位でマッサージします。
お腹が小さい妊娠初期であれば、お腹に負担の無い程度で、通常に近いマッサージをしてあげます。
お腹が大きくなってきた妊娠中期から後期にかけては、お腹が圧迫されないようにセミファーラー位(横向きですね。)でマッサージです。
いよいよ臨月というあたりは、セミファーラーと坐位でマッサージをしてあげます。
妊娠週数が進んでくると、苦しくなってくる範囲も肩こり中心から、背中、腰・お尻、ふくらはぎ・足へと下がってくるように感じます。
なので、妊婦さんのお腹の成長具合に合わせて、マッサージのスタイルも変化させていくんです。
キュアーズ長町では、固定式のマッサージベッドだけではなく、ベッドの高さが昇降する電動ベッドもあるので、甍が大きい妊婦さんもベッドを下げてあげれば、安心して横になれるんですよ。
とにかく、安全第一でマッサージするように心がけているので、場合によっては視界確保のためにプライベートカーテンを引かないで、オープンでマッサージすることもあるんですよ。
これも大切な赤ちゃんのためですからね。
キュアーズ長町は、基本的に予約を頂いて治療に当たっているので、マッサージで他の患者さんとバッティングすることってすくないんです。
だからこんなオープンな治療ができたりするんです。
妊婦さんが安心して、体もリフレッシュ、心もリラックスできるように、マッサージをしています。
どこでも、妊婦さんがマッサージ受けられたらいいのになぁと思っている、ぴーちゃんなのでした。
今日はここまで。