今日は、朝から雨。気温は、この時期にしては高いが、それでも、昼前には、急に寒くなったりした。
雨の中のニンジンとり、ニンジン達が元気に育っていることへの喜びが、辛さを上回り、コレハコレデ、いいものだ＾＾
寒い日が続く。それでも、少し、陽がでれば、作業する気持ちが違う。
今日は宅配の日。白菜、紫大根、人参、コカブ、ジャガイモたちが、東京へ旅立った。
アルプスからの雪解け水で洗われた大根は、白い肌を見せ、シャキッとする。
今朝は、零下5℃、昨日積もった初雪は、ほとんど消えた。太陽も顔を出し、絶好の作業日和だ。ニンジン畑では、収穫に精が出る。
人参たちが、あったか土布団からお出ましだ＾＾消えた雪を恨めしそうにして・・
本格的な雪のシーズンに入った。ここ数日、零下で土が凍る前にと、人参の収穫に バイトさんが、頑張ってくれている。
遮るものがない 畑での収穫作業、アルプスから降りる雪風。大変な重労働である。この作業のおかげで、ニンジンたちは、ゆったりした気分で甘さを蓄えてくれる＾＾＾のだ。
山はずーと、吹雪いているようだ。農園は700ｍほどの高さにあるが、雪はまだ降りてこない。しかし、風が強く、作業を悩ます。
山ゴボウも冬の到来とともに、終了に近付いている。手で掘りながらの作業、しかも、出荷できるのは半分ほどの非効率。
でも、多くの方々に喜び、旬の味を運んでくれた。感謝！
