昨夜からの雪が積もった。予想外。気温 零下5℃まで下がった。
雪帽子をかぶった、山牛蒡たち。雪を押し上げ、1本づつ、土の中から、お出ましだ。
泥んこ顔だが、手で洗い落せば、色白。味噌をつけて、生食でコリコリ。美味い!
昨夜からの雪が積もった。予想外。気温 零下5℃まで下がった。
雪帽子をかぶった、山牛蒡たち。雪を押し上げ、1本づつ、土の中から、お出ましだ。
泥んこ顔だが、手で洗い落せば、色白。味噌をつけて、生食でコリコリ。美味い!
霜が朝を迎える毎日。里山の山肌は、紅く燃え、天気予報は、雪マーク。
自然環境の影響を受けやすく、栽培は、非常に難しい山牛蒡。ここ数年、不作、不作。
炎天下での、野草摘みの日々。今年は、苦労した甲斐合って、うまく、収穫できた。
白味を帯びていて、歯ごたえがよく、独特の風味と香り。味噌漬けや醤油漬けなどの漬物、すき焼きや鍋物の具、きんぴら
・・とても美味しいです。今日も、宅配便で、お客様の食卓へ。
冷たいアルプスおろしが、一日中吹き荒れた。
アルプスの山々は、雪雲に包まれている。
秋から冬へのチェインジ、一瞬だ。
キャベツ 白菜 大根 人参・・いよいよ、冬野菜たちの出番だ☆
☆長野県最古の曹洞宗寺院・功徳林大洞山「霊松寺」*応永11年(1404年)*に紅葉狩り。
この寺は、明治政府の、廃仏毀釈令(寺の取り潰し)に対し、 霊松寺30世安達達淳が、毅然と反駁し、上京して太政官に廃仏令の非を直訴し、遂には撤廃せしめたので有名です。
☆大町の隣町・池田町にある、七色大カエデは、すでに枯れていたが、中カエデは、万色。
昨日、今日11/1と初霜。雨続きの天候とも、やっとお別れ。北アルプスの白き峰々が、澄んだ青空にそびえたつ。
同時に、ズッキーニをはじめ、悪天候の中を頑張ってきた夏野菜たちが土に還る日だ。
サツマイモたちが、嬉しそうに土のなか深くから、ご挨拶だ(*^_^*)