小規模多機能きぼう原古賀センターでは、1月11日・12日にぜんざい会を行いました。
安全面に考慮をしてお餅は使わず、白玉粉と豆腐を使った白玉団子でいただきます。
ご利用者様お二人に生地をこねてお団子を作る作業をお手伝いいただくと、職人の様な慣れた手つきで生地をこねてくださいます。
同じテーブルで優しく見守っていらっしゃったご利用者様は
鮮やかな手つきに「まんじゅう屋さんみたい」と驚きと楽しみな表情です
小さく丸めて平べったい白玉団子に仕上げてくださり、スタッフが茹でて完成。
一仕事終えると「昔は手打ちうどんも作ってたから慣れてるよ」と手際の良さの種明かしもされ、スタッフも納得していました
午後からデイサービスを利用だったご利用者様は、
「美味しい物があるって聞いて来た」とうきうきのお顔です
甘いぜんざいに、きなこをまぶした白玉に黒蜜もかけた“信玄餅風”もご提供。
箸休めのたくあんもご準備し、元気に『いただきます』
あまりの美味しさにカメラも忘れ、皆様夢中でお召し上がりになっていました
小規模多機能きぼう原古賀センターは、スタッフ一丸となって新型コロナウイルス対策を徹底し、
ご利用者様にはマスク着用や手洗いにご協力いただいております。
現在ご利用者様を募集しています。ご相談は随時受け付けておりますので、お気軽にお電話ください。☎0942-83-7926
秋月