ゆったりベルギーライフ(旧・ゆったりアメリカンライフ)

2006~2011年米国ケンタッキー州レキシントンの生活を終え、2016年5月ベルギー・ブリュッセルでの生活スタート

とうとう倒れたよ

2007年01月06日 | ある日のひとコマ(アメリカ)
アメリカにきて4ヶ月。 鬼の私もとうとう倒れました。
正月2日から今日5日、いまだに平熱に戻りません。
熱が3日続いた日、『こりゃ市販の薬では治らん』と思い、病院へ。
こちらでは病院は殆ど予約制。でも、「WALK IN」とかいてある病院は
直接行ってOKの病院です。
ここの病院、実は年末にmadoがあまりに鼻水が治らないので
来た病院でした。そのときはものすごく混んでいて、3時間半待たされました。
でも、その日は待合室には4分の1程度の患者さん。
『こりゃ~30分くらいで呼ばれるな~』と思っていたのが甘かった。
結局2時間半待たされた。
結果は、先日haruがやった溶連菌でもインフエンザでもなくただの風邪。
咳止めと抗生物質をもらい帰ってきたのでした。
余計症状悪くなるワイ!!って感じ。

アメリカ人の病院へかかるという感覚は、日頃からホームドクターに検診
してもらい、早期に病気の症状をみつけてもらうというものらしい。
日本人は病気になってから病院行くのにね。
だから、風邪くらいで、熱が39度超えないと
『タイ●ノール(アメリカの解熱剤)飲んで寝てな~』って
看護婦さんからいわれちゃうらしいよ。
市販の薬にも『この薬で3日熱が下がらなかったら病院へ』って
書いてあるしね。
しかし、なんで病院ってあんなに疲れるんだろうか・・・。

話変わって、写真は昨年末行ったアトランタのコカコーラ博物館。
玄関にこれがクルクル回ってます。
中には、コーラを瓶詰めにする様子がみれたり、コーラの歴史、
広告の品々など様々なコカコーラに関することが見学できます。
もちろん試飲もでき、40種類のソーダを飲むことができます。
haruは炭酸が苦手なのですが、ここで初めてファンタを試飲。
『か~!!!』って叫んでたら、係りのお兄ちゃんに
『Spicy?(辛い?)』って笑われてしまいました。
アメリカ人の子供はソーダ大好きだからね。

ちなみにコーラは、薬屋さんが薬のシロップとして売ったのが最初。
だから最初は温めて飲んでいたそうです。
その後、炭酸で割って冷たくしてビン詰めして売り出したのが大ヒット。
世界中で愛されるコカコーラとなったそうです。
コーラの薄緑色のビンって女性の体をモデルにしたって知ってます??

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