ゆったりベルギーライフ(旧・ゆったりアメリカンライフ)

2006~2011年米国ケンタッキー州レキシントンの生活を終え、2016年5月ベルギー・ブリュッセルでの生活スタート

たった一人の女の子のクラスメイト

2007年10月13日 | アメリカ小学校
土曜日の日本人補習校の後、haruのクラスの女の子が
我が家にSLEEP OVER(お泊り)にやってきた。
haruが前々からずーと『ママ お願い』と
言っていたことだ。
Hちゃんはharuの補習校の2年生のクラスで、
ただ一人の女の子のクラスメイト。
つまり、haruの補習校のクラスには女の子が2名だけ。
Hちゃんはアメリカ滞在6年のベテランちゃん。
だけど、ものすごくしっかりしていて、礼儀作法も完璧。
『お世話になります』とか言ってくれて、本当に
『いえいえこちらこそ・・・』とこちらも恐縮してしまう。
のんびり屋のharu、常日頃このしっかり者のHちゃんに
多分いっぱい助けてもらっているに違いない。
クラスに女の子が2人だけという状況で、仲が悪くなると
最悪だけど、彼女達はとっても仲良しに見えました。
ダンス好きの2人なだけに、ずーと音楽をかけて
踊りまくってました。 本当に若いと疲れを知らないのね~。
夜は二人だけで、一部屋に布団を敷き、夜11時くらいまで
本を読んだり、お話をしていたようです。
まだ2年生だから、お互いの悩み事とか相手に上手に話せないのだろう。
でも、異国の地で、同じ立場で頑張っている友達と
一緒にいるのは、居心地が良いのでしょう。
二人ともちょっとすっきりしたような顔で次の朝起きてきました。
これからも仲良くしてね、そしてお互い頑張ろうね!

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