6月3日(金) この日 haruが現地のエレメンタリースクールの5th卒業を迎えました。
卒業といっても、この学校では、Graduationというと、寂しくなってしまうという理由で、
Recognization(認定式?)という式典名でした。
どんな式になるのか、親子で興味津々。
式は、アメリカでは珍しく? 結構フォーマルっぽい感じ。 子供たちは、ジーンズ&Tシャツ禁止でした。
文化の違いだと思ったのは、入場する際、両手を後ろに組んで歩くということ。
また、式場を歩くときは、いつも後ろに手を組んで歩いてました。 これって、haruの学校だけかな?
そして、証書をもらうとき、右手で握手し、左手で証書をもらいます。
『片手でもらうのー!』って驚いちゃったよ。
その後、代表者が想い出の作文を読み、子供達が歌うというパフォーマンス。
その時は、もうみんな号泣!
haruの親友Eちゃんが、代表で泣きながら作文読んでるのを見ると、父も母も号泣。
その後、パーティがカフェテリアで行われ、先生や友達と写真を取りまくりました。
我が家は、先日、デジタルの一眼レフを買ったので、張り切ってとりましたよ。
担任のI先生
校長先生 の Ms. M
ABCも知らなかったharuをずっと助けてくれたEちゃん。
二人とも、ステキなYoung Ladyになりましたね。
haruの学校は、日本人が比較的多い学校だったのですが、みなさん日本に帰国してしまい、
haruはこの日 たった一人の日本人として卒業しました。
来米し、初めてこの小学校から帰ってきた日、haruは1時間近く泣き続けたことを思い出します。
『日本に帰りたい! なんでこんなところにいなくちゃいけないの?』と私に泣きながら訴えていました。
あれから、5年。 彼女は本当に苦労したと思います。
ただ、今の自分があるのは、たくさんの人に支えられ、この日を迎えられたことを忘れないで欲しい。
haru! 卒業 おめでとう!!
<番外編>
そうそう、madoもキンダーガーテン1年頑張りました!! 本もだいぶ読めるようになりました。
夏休み中に、英語忘れないでね~!!
子供なんだから、言葉くらいすぐ覚えるでしょ?って言われるけど、haruちゃん本当に苦労したと思うよ。。。
がんばったよね~~~
子供ってすごいよね
もう夏休みなんだよね
毎年の事ながら。。。。長いね(笑)
kahoは新しい生活にヘトヘトです><
母は更年期でヘロヘロです(苦笑)
kahoちゃん、中学生活どうですか?
相変わらず、ハードスケジュールこなしてるんでしょうね~。
私は、日本への帰国が決まったところです。
haruは、毎日泣いてます。
アメリカに来たときも泣いて、日本に帰るときも泣いてるよ(笑)
おかしなものですわ。
また、日本に帰ったらぜひランチしましょう!
5年間積もった話ができることを、楽しみにしています。