ゆったりベルギーライフ(旧・ゆったりアメリカンライフ)

2006~2011年米国ケンタッキー州レキシントンの生活を終え、2016年5月ベルギー・ブリュッセルでの生活スタート

女の子だけのパーティ!

2007年05月15日 | アメリカ生活(クラフト、生活一般)
先週の金曜日の夕方、haruは小学校のクラスの女の子だけの
パーティに誘われて出かけていきました。
場所も『Girl friends』という女の子専用の施設。
実はこの場所、haruのバレエスタジオと同じビルにあり、
前から一度入ってみたかった場所。
通常は女の子達が放課後も宿題したり、遊んだりしている場所です。

アメリカ人のパーティって何をするんだろう?って感じで出かけました。
入ったそうそう、haruが友達と行った場所は『らくがき部屋』
部屋中に落書きがいっぱい!
haruはそこで、平仮名で名前を書きました。
うん! 英語の中なら目立つこと間違いなし!!

それから、お決まりのピザを食べました。飲み物はスプライト。
その後、施設で働いているスタッフさんが中心となって
ゲームをしたり、カラオケしたりしてました。

もし、みなさんが子供たちを見ていたら、
『アメリカ人は小さい頃からパーティ慣れするはずだわ』って思いますよ。
カラオケマイクも争奪戦!でも、やっぱりリーダー格の子供が強い。
haruは元々そういう性格なので、英語が話せなくても、しっかりマイクを
握ってました。
2時間くらいのパーティで、先生も来てくれて、みんな楽しそうでした。

このパーティを開いてくれたのは、クラスの一人の女の子のお母さん。
日本人である私は『いつお金を集金されるのかな?』とずーっと言われるのを
待ってたけど、結局 ダレも払わない。
『Thank You!』と言って、みんなニコヤかに帰ってしまった・・・。
『何も払わないでいいの?』って思う日本人の私は、
日本のお菓子とカードを紙袋に入れ、お母さんに渡しました。
その私の行為を逆に驚かれたのか、何度もお礼を言われ、
『いえいえ、こちらこそパーティに誘っていただいたのに、
 お金も払わずに、すみません』と言いたいのに、英語がうまく話せず、
『You are welcome』という逆に私が偉そうな感じで、会話が終わってしまった。
あ~あ、またコミュニケーションがうまくいかなかったと落胆の母でした。

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2 コメント

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Unknown (むら)
2007-05-16 12:11:46
えっ~、すごい楽しそう!男の子の母の私からみたら憧れのパーティーって感じ。日米を問わずカラオケって人気なんだね~。haruちゃん超エンジョイしてるねうらやましいわ~。
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むらさんへ (haru-mado)
2007-05-16 21:54:17
逆に男の子だけのパーティもあるらしいよ。
忍者ごっこだったり、戦闘ものがメインだけどね。
日本もアメリカも子供が好きなものは大して変わらないってことだわね。
女の子たちのドレスがすごいでしょ?
かなり派手派手でしたよ!
haruはかなり楽しかったらしく、ご機嫌でした。
アメリカの小学校もあと2週間半で終わり。
おかげさまでどうにか無事に終わりそうです。
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