『譴責』とは。
懲戒処分の一種。
過失などを厳しくとがめること。
不正や懲戒処分のうち最も軽いもの。
職務上の義務違反について警告し、将来を戒めること。
きびしく責めること。責めうながすこと。督促。
『戒告』
過失や非行などをいましめ注意すること。
行政上の義務の履行を催告する通知行為。代執行の一段階をなす。
公務員の懲戒処分の一種で、公務員の職務上の義務違反に対し、
本人に将来を戒める旨の申渡しをする処分。
戒告は口頭による注意のみであるのに対し、
譴責は口頭による注意に加えて始末書などの書類の提出が求められる。
「戒告」よりも「譴責」の方が重い処分となる。
『懲戒処分』
職員として果たすべき義務や規律に違反した者に対する制裁処分。
刑法で定めるところの刑罰とは異なるが、国家公務員法及び地方公務員法に規定がある。
『懲戒処分の種類』
軽い順から「戒告」「譴責」「減給」「出勤停止」「降格」
「諭旨解雇・諭旨退職」(一定期限内に辞表の提出を求め、自己退職を勧告すること)など。
最も重い処分とされるのが「懲戒解雇」。
例のあの人、この先どうするのかな。
まだ若いから、やり直しもできるはずだけど。
七夕の短冊の色には、緑、赤、黄、白、黒の5色があります。
これは万物は「木・火・土・金・水」の五行で成り立っていて、
これらの五行の要素で世界は回っているという古代中国の「五行説」に
由来しているものです。
緑(青):木 徳を積む、人間力を高める
赤:火 父母や祖母への感謝の気持ち
黄:土 信頼、知人・友人などの人間関係を大切にする
白:金 義務や決まりを守る
黒(紫):水 学業の向上
誰に願うか、それは織姫です。
織姫は裁縫や機織り仕事を司る仙女で、
七夕とはもともと裁縫や機織りの上達を願うものだったからです。
こちらのページよりお借りしました。
このページの中で、
『「織姫に願いを叶えてもらう」というよりは
「願いを叶えるために織姫に誓う」という姿勢が本来の七夕なんです。
短冊に願いを書くときには
「○○ができるようになりますように」と書くよりも、
「○○ができるようになる」と断言して書く方が願い事が叶うのではないでしょうか。』
とありました。主人も言ってました。
『言葉にすれば願いは叶う』
2015年7月5日には 「命はいのち」 を書いていました。
七夕の歴史・由来 こちらにも。
あるニュース以降、あちこちで聞かれる言葉。
今更ですが、調べてみました。
『忖度(そんたく)』とは。
他人の心をおしはかること。また、おしはかって相手に配慮すること。
「度」は「仕度」など「たく」として使うことはあっても、
「忖」の「そん」は読めないし使わないですね。
こちらに詳しく解説が書かれています。 こちら
結局、この冬はコタツを出しませんでした。
机は出してるけど、コタツカバーやコタツ敷きを出さなかった。
そのぶんエアコンと電気ストーブつけっぱなしで、
光熱費が嵩みました。
コタツがなくても部屋が暖かいので、
つい横になって寝てしまったりしましたが、
コタツがあればその頻度がもっと上がったでしょうね。
ところで、コタツで寝ると風邪を引くとよく言われますが、
本当でしょうか。調べてみました。
体温調節が上手くいかず免疫力が低下する。
体温の上昇を抑えるために異常な汗をかき、そのまま体が冷えるため。
脱水による披露と喉の乾燥でウイルスに感染しやすくなるため。
長いことコタツに入っていると、上半身と下半身の体温のギャップが生じ、
脳が混乱を起こし、体温調節がまくいかなくなります。
寝ると体温を下げて体を休めようとしますが、コタツで暖め続けるので、
体温をうまく下げることができません。
寝ているのに体が休まらないのです。
コタツに入っているため、下がらない体温を下げようとして汗をかき、
汗が気化するときに体温が奪われ体が冷え、風邪を引きやすくなります。
なるほど~。でもコタツでウトウト・・・気持ち良いですよね~