この日は主人の仲間の方が参加されるイベントがあり、
その中で、主人がお話をする時間をくださったので、
奈良まで行って来ました。奈良といっても私の実家とは電車の線が違います。
初めての遠出です。大丈夫かなあ 私が
地下鉄の鶴橋駅で近鉄に乗り換えるんですが、
いったんEVで地上に出なければなりません。
しかも横断歩道を渡って、ごちゃごちゃの狭い歩道を通って(違法駐輪やめろー!by金田)、
車椅子にとっては大変な乗り換えになりました。
へーっ!近鉄も可動式ホーム柵になってる部分があるんですね!
スピーチのようす。
たまには2人で記念撮影
おおおおお~!懐かしい田んぼと山の風景!やっぱこうでなくちゃ!
美味しい空気、広がる青空、緑の田んぼ、きらきらとした夏!
遠かったー。でもなんとか帰って来れました
Mameshiba
甲子園に野球観戦に行って来た。
連休だったので超満員!
席は上のほうだったので、浜風が吹いて涼しくて心地よかった
ひいきチームも、いつもの一画にちゃんといるよ(^^ゞ
まずはビールで乾杯
持参のおにぎり
奈良漬けとらっきょう。
足りないので主人はカレーを買う。
最初の1杯でベロベロ気味だったけど、トイレに行った時に目にしたのがこれで、
高いけど我慢できずに買ってしまった
フローズン生ビール
なんせ私は飲むのが遅く、半分過ぎた頃には生ぬる~くなってしまうので、
これならええんとちゃう?ってなことで
このフローズンの泡が蓋の役割。 お味は・・・
おおお~シャリシャリ感はあまりわからんかったけど、
ビールがこのくらいの量になっても、まだ冷たい!これは私向きやわ
ちなみにこのビールは蓋をしたまま穴から飲む(コーヒーのように)。
まだ5回だというのに、もう風船に空気を入れている人達がいて、
あちこちでパン!パン!と割れる音がして、その度にざわめいて「まだ早いぞ!」とヤジが。
前の席の人の風船でグランドが見えず
いよいよ7回裏。
準備はOK?
わ~
で、試合結果はひいきチームの大勝利なのでした
甲子園のすぐそばの高速の下の天井。こんなにきれいになってた。
それにしても帰りの混雑は大変だった~。
行きは、てんでばらばらに集まるから駅構内が少し混むだけだが、
試合後は何万人という人が一気に帰ろうとするので、駅前の横断歩道を渡るにも何度も待たされ、
改札の前でも大行列、構内での蒸し暑さに、後10分長引いたら倒れてたかも
電車は臨時が次から次へと出ているので、すぐに乗れるし、1本待って並べば座れる。
余談
今回注目したのはビールの売り子さんの腕にはめた腕章。
「売り上げ1位」の女の子、いや~めっちゃ可愛い
もちろん可愛いというのは顔そのものだけじゃなくて、表情や目配り、気配りも良さそう。
こうなると2位、3位・・・ はどんな子か気になって仕方ない。
あ、2位が来た!う~ん、この子も可愛いなー。
あ、4位だ!1位2位とはまたちょっと違ったタイプ。
あとは3位!3位はどこ あ~気になる!どんな子
あ、いたいた3位!お~なるほど~しっかりとしたお姉さんタイプか。
5位はもう無理かなと思ってたら、終わりがけに来た~!あ、普通?こら☆\(^o^*)
おばちゃんから見たら、一生懸命に仕事してる若い女の子は、みんな可愛い
Mameshiba
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宇治橋・三の間からの眺め
「三の間は宇治橋特有のもので、その名前の由来は西詰めから三つ目の柱間に設けられているところによるものです。
三の間の一番古い記録は、永禄8年に松永秀久が千利休らを招いた茶会で、三の間から汲み上げた水を
使ったというものです。そのほか、豊臣秀吉が茶会の際にはこの三の間から水を汲ませたという話は有名ですが、
今のような張り出しが設けられたのは江戸時代に入ってからと考えられています。」
三の間(HPより拝借)
紫式部像
夢浮橋ひろば
「夢浮橋(ゆめのうきはし)は現実には存在しない橋で、本文中にもその話は出てきません。」
お茶の香り漂う平等院表参道を歩く。
寺島屋彌兵衛商店のおもしろ民芸館前に積まれているお茶の木箱。
どこかで見たような・・・ ん?私?
感じのよい路地。
あ、平等院に着いた。夕方で今から入っても遅いのでやめておく。
艶陽天
あ~喉が渇いた 「なんか、ドトールみたいなお店ないの~」と話してたら・・・あった!?
ん? ド・・・ ドト・・・・?
とどう庵 やった(^^ゞ
あ!一ぱい50円!!のグリーンティーが!
甘いけど冷たくて美味しい~
座って飲んでいたら、目の前に詰まれたほうじ茶が・・。買ってしまった(1袋だけよ)
スイーツで有名な伊藤久衛門はどこも行列。
縣神社参道(あがたじんじゃさんどう)
さあて、宇治駅に戻ろう。よ~歩いた
行きしな(行くとき)宇治駅にツバメの巣を見つけたので、帰りに写真を撮ろうと思っていたら・・・
え~すごい!一羽、二羽、三羽、四羽・・・・・・
と、たくさんのツバメが飛び交って駅の中に入っていく!!
見上げると、あちこちにツバメの巣が ツバメの可愛い鳴き声を聞いたのは初めてかもしれない。
ただ、やっぱり構内にフンはいっぱいだった 鳩はダメだけどツバメは良いのかな。
Mameshiba
宇治駅に戻ったあとは宇治の町を少し散策。
宇治橋 宇治橋詳細はこちら
橋の下についているのは「桁かくし」といって、橋桁を雨水などによる腐食から
守るも役割があります。現在の橋はコンクリート製ですが、従来の宇治橋の
形式を継承してヒノキの桁かくしが備え付けられています。
宇治川ラインとは宇治から滋賀へと抜ける京都府道3号線の通称。
「 「さわらびの道」は源氏物語散策の道として市民はもとより、観光客など宇治を訪れる多くの人々に親しまれています」
お!ここは!宇治茶の美味しい淹れ方を体験できるお店!懐かしい。
2007年に訪れたときは、できたばかりのようでピカピカだった。
2007年・匠の館
自動販売機も古式豊か。
源氏物語の 「宇治十帖」の場面。
世界遺産 宇冶神社
兎楽の樹(うらくのき)
「河内の国から来られる兎道稚郎子(うじのわきいらつこ)皇子を、兎が先導し、
振り返りながらお連れした場所がこの宇治神社です。その兎達が、今も楽しく集い戯れる宇治神社を
象徴する樹が、この楠の樹です。ほら、楠の足下に楽しそうな兎達が見えるでしょう。」
朝霧橋
残念ながら全面通行止
Mameshiba
今年の紫陽花はどこに見に行こうか・・・。 ということで4年前にも行った三室戸寺に決定。
( 2008年のようす)
今回は車ではなくて京阪電車でGO
宇治駅で下車し、三室戸寺まで直行の京阪宇治バス「あじさい号」に乗る。
宇治駅のひとつ手前の駅「三室戸」で下車し、徒歩15分でも行ける。
台風後の宇治川は増水していて流れも速かった。
宇治橋
左下のほうに小さく写っている橋は、 蛇体橋。
見頃はちょっと過ぎたかな~という感じ。4年前には7月に入ってからだったけど満開の見頃だった。
お花の見頃に合わせるって難しい。
「山吹や宇治の焙炉のにほふ時」 松尾芭蕉
焙炉(ホイロ)とは、茶の葉を乾燥させる製茶用具のこと。
狛蛇
「宇賀神の像が本堂前に鎮座しました。財運・金運の神様で、頭は老翁、体は蛇で蓮に乗る姿をとっています。
宇賀神を撫でると、財運(金運)・良運がつくといわれています。」 やましろの民話
運勝祈願の手形 横綱 貴乃花・若乃花
勝運祈願の宝勝牛(牛玉)
「三室戸寺に観音詣でをしていた富右衛門というお百姓が飼っていた弱々しい牛が、
観音様のご利益で立派な牛になり、地域一番の権兵衛の牛に戦い勝ち、
その時に得た報奨金をもとに、牛の仲買人として成功したという故事による。
この宝勝牛がくわえている牛玉の観音様に触れると、勝運に恵まれるといいます。」
おやっ あなたはバカボンのパパ
狛兎
「狛兎は、御影石製で、高さ150cm、幅90cmの巨大なものです。兎は、幅60cmの大きな玉を抱いていますが、
玉の中に卵型の石があり、それが立てば願いが通じると伝われています。」
この兎の中の石を触るのに、大行列・・・ 行列は嫌いだけど、ゆっくりと景色を眺めながらもいいかなと。
みんな石がが立たないと気が済まないようで、人によっては何分間もかかって大変だ。
卵形をしているし、下にお賽銭が投げ込まれているので、その上でグラグラと揺れて立ちにくい。
主人と私は、前の人が立てたのをちょこっと触っただけにしたので何秒かで終了
三重塔
蓮
わ~蓮の中(めしべ?)ってこんなん 作り物みたい
Mameshiba
スポーツアイランドを出て常吉大橋を渡り、北港ハーバーへ。
舞洲スラッジセンター(汚泥処理場)
「煙突の青色は大阪湾の海の青、空の青」
「頂部の黄金色の輝きは将来への夢と希望」
「外壁の赤いストライプ模様は炎」
とても有名らしいオーストラリアの芸術家がデザインしたもの。税金800億円?だかを投じて造ったんだと。
周辺環境との調和をめざしたものらしいけど、調和してる?どう見ても浮きまくってる気がする。
観光客がUSJと間違えたらしい。私も昔、高速道路からこれ見たとき「あ、あれがUSJ!?」って叫んでた
もちろん建築物としてはとてもきれいだし、可愛いし素晴らしいと思うけど、税金使ってるからね・・・。
常吉大橋
北港ヨットハーバー
パパヘミングウェイ(イタリアンレストラン)
シーズンオフだったからか、閑散としていて誰もいなかった。
静かだけど、カランカラ~ンと何かがぶつかる音がして、いい感じ。
大阪にもこんな場所があるんだなーと思った。
夜は夜景スポットとしてカップルでいっぱいらしい
ここからも異様な建物は見える。いや、見えてしまう。
併設している北公園(北緑地公園)のモニュメント「永遠のはばたき」。
確かに夜はきれいだろうな~
晴れた日にまた行きたいな~。
Mameshiba
舞洲スポーツアイランドに行って来た。
舞洲(まいしま)は大阪市此花区にある人工島で、大阪北港の一画を占め、
レジャー施設や物流拠点等が誘致されている。
舞洲イチ押しの絶景スポット 新夕陽ヶ丘
「高さ25mの頂上部展望広場から大阪湾を見渡す眺望は絶品。夕陽のすばらしさはもちろん、
夜には街の灯や沖を行く船の明りなど、ロマンティックなデートをしたい方に絶対おすすめ!」
日本夕陽百景に選定されている。
「冬至、夏至、それぞれの季節に夕陽が傾く道を示した「冬至の道」と「夏至の道」。
四季を通じて美しい夕陽を楽しんでいただけます。」
夕方でお天気も悪かったので、この日は残念ながら夕陽はなし。
舞洲インフィニティーサーキット
免許証不要でスポーツカートに乗ってレースができます。 HP
四季の谷、お花見広場
エントランス広場
此花大橋?
まだ新しいからか人工的に造られたな~という感じだけど、そのぶんきれい。
それにしても、あちこちに禁止事項の立て札が。
ゴミを捨てるとあなたの心も捨てられる
よっぽどマナーの悪い人がしょっちゅう出入りしているのか。
目の下のクマが疲れを物語っております。
お天気のよい日にまた来たい。広々として気持ちの良い場所だし、
いろいろ散歩コースがあるので楽しみ。
Mameshiba
京セラドームで久しぶりに野球観戦
ピタパを表示すると内野席の料金が割引に。しかもこんなに前の席
生ビール(私は小)
主人の中華弁当 900円
私の季節のお弁当 900円 高いわ~
でも美味しかったわ~
いつもいつの間にか無意識に最後に残すウインナー
好きなものを最初に食べるか、最後に食べるか、あなたならどっち?
てなことを考えてたら、先制点を取ったぞっ!傘の花が咲く~
大阪で応援してて内野席にこんなに応援チームのファンがいたのって初めて。
たいがい敵チームファンに囲まれてるので、主人の大声の応援に身が縮む思いがしたものだ。
ほんとに怖いんだから まあ内野席ファンはおとなしいけどね。
でも今回は堂々と応援できたし、私も安心して観ていられた。
てなわけで、勝利をおさめました。めでたしめでたし
そういやペットボトルが持ち込み禁止になった。前から?以前は缶だけだった気がするけど。
入り口の手荷物検査で紙コップに移し変えなければいけない。
もちろんペットボトルは取り上げられる。なんでかな。球場に放り込む人がいるから?
水筒だと大丈夫らしい。(あまりにも危険過ぎて投げる人はいなだろうということらしい)
知らずに行くと検査でもたついちゃうので、入場前に自分で処分しておいたほうがいい。
Mameshiba
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望楼の芝生
「本州最南端の地、潮岬の先端に広がる約10万㎡の大芝生。その昔、海軍の望楼(物見櫓)があったところで、
「太陽の出て没るまで青岬」と山口誓子によってうたわれているように、眼前には緩やかな弧をえがいて
太平洋が広がり、地球が丸いことが実感できます。」
この場所でキャンプをし金環日食を見る人がたくさんいる(た)とか。
水平線のパノラマ撮れば良かったな~。
赤灯台
くしもと大橋
「平成11年に開通した串本本土と大島をつなぐ架橋。自然との調和を尊重した島影を思わせる
緩やかな放物線を描くアーチが特徴です。」
あれはなんの仕掛けかな。
海岸沿いを走っていると、きれいな夕焼けが
お腹が空いたので高速のSAで小休憩。
主人のカレーうどん。 私のきつねうどん。
おみやげの「梅ごま」ふりかけ。
完!
皆様、長々長々と旅日記にお付き合い頂き有難うございました
日も暮れかけてきたが、本州最南端の町、串本町の潮岬灯台に行くことに。
本州最南端
駐車場に車を停めて灯台まで歩く。
潮岬灯台
「明治6年の初点灯以来、100余年もの間、海上交通の要所として沖行く船を照らし続ける白亜の灯台。
68段のらせん階段を上り台上に出れば、眼下には太平洋の大海原が広がります。また灯台下には資料館も
併設されています。(高さ19.55m、光度130万カンデラ、光達距離190海里)
階段
内部の壁は木が張られている。まだ新しいので最近?
あと半分
わぁぁぁぁ~ こりゃ階段じゃなくてハシゴ スカートの人は要注意。
台上からの眺め。
上りはいいけど、下りが怖いよ~ でも後ろ向きに下りれば
資料館
壁に貼っていたポスター。 サン・ナンタンランド・・・・ 気になる
行幸記念碑
Mameshiba
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最南端のパノラマ
さあいよいよ那智の滝へと。 階段
那智大滝(別宮飛滝神社)入口
「参道入口の鳥居をくぐると鎌倉積みの石段が昔の姿をそのまま伝えています。
周囲は百年を超える大木が繁茂して昼でも薄暗く感じます。」
世界遺産!!
まだまだ階段
おおおおおーっ!!やっと滝にたどり着いた!!
別宮飛瀧神社前
迫力~
あの赤い柵のところまで行きたいなあ。有料だ。大人300円 小中200円
でもせっかくだから行ってみよう!
大きな石や岩がごろんごろんと転がっている。
「那智大滝は二の瀧、三の瀧を含めて国定指定名勝であり御瀧水は日本百名選、
その麗しき御瀧の水の落ちる音は音のある風景百選に選ばれています。
水量は毎秒1トン程で、御瀧の上にかかる注連縄は年2度、神職によって張替えられています。」
あ~やっぱり近くで見ると音の迫力が違う。
瀧のしぶきも飛んでくるし、マイナスイオンが~
延命長寿の水
「音花山法皇」が千日の滝ごもりをされ、九穴の貝を滝壺に沈められてより、
延命長寿の霊水と言い伝えられています。」
この聖水は神杯(100円)で受けて飲むことが出来る。
光が峯 遙拝石
光が峯は熊野灘から眺めると光が射すように見えるそうで、
その光が峯の方を向いている石だそうだ。
那智大社・那智の滝は一見の価値あり。ただし、階段、階段、階段・・・なので、
足腰が達者でないとかなりきつい。腰、膝、股関節がガクガクになった
Mameshiba
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紀伊勝浦を出た後は熊野那智大社・那智の滝へ向かう。
わ~霞にけむって滝が!!幽玄だ~!!
梅干
まずは那智大社にお参りを。わ~階段が
途中の撮影スポット。
階段
癒しの飲み物。飲まないけど。
観世音菩薩
なんか可愛いお花が。
近くで見ると・・・
可愛い~ あとで調べたらこれはなんと「ミツマタ」!!コウゾ・ミツマタのミツマタ!!
和紙の原料。学校の先生に「絶対にテストに出るから覚えろ!」と言われた。
一の鳥居
階段
二の鳥居 階段
拝殿
お茶が。有難い~
休憩所からの眺め。
大楠
「樹齢八百年を超えます。平重盛が参詣の際、手植えしたものと伝え・・・。
一瞬でしか現世を謳歌出来ずに滅んだ平家一門の魂を来世に託したかのように、今でも深縁は
衰えることなく、誇り高く茂った一葉一葉が訪れる参詣者の目を楽しませています。」
大楠の胎内くぐり 護摩木(300円)に願い事を書いて胎内くぐりをする。
出口にある護摩舎に納めると焚き上げ祈願をしてくれる。
西国第一番礼書 青岸渡寺本堂
「もともと那智の滝を中心にした神仏習合の一大修験場だったが、明治初期に青岸渡寺と那智大社に分離した。」
五色八重散椿(ごしきやえちりつばき)
「一つの木に5種類の花が咲く。赤、白、桃、白地に赤班、赤地に白班、以上5色の八重花が咲き、
椿でありながら山茶花のように花びらが散ることからその名がついている。」
「大雲取山、妙見山より流れ出る清流が大滝となっており、
上流に二の滝、三の滝とつづき、右手に那智原生林が広がっています。」
階段
ここにもミツマタが。
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帰りも船で あ、そうそう!車はちょっと離れた場所にある駐車場に停めた。
そこまでの往復はホテルのバスで送り迎えしてくれる
あ、かわいい
車を駐車場に停めたまま、紀伊勝浦駅周辺を観光することにした。
「勝浦がもっとも栄えた昭和の時代の、漁業文化を活用したまちづくり」をされている。
この日もあいにくの雨だったので、ほんの少し
古い町並みが残る仲ノ町
「このあたりは昔は銀座通りと呼ばれ、多くの飲食店で賑わっていたエリア。」
「かつてあった八百屋の空き店舗を借り受け、「入船館」がオープンしたのは5年ほど前のこと。
「漁業のまち」勝浦の歴史や文化を伝える無料休憩所、」
入船館にもお雛様が。
ビン玉行灯
「ビン玉とは、まぐろの延縄漁で使われたガラス製の浮き球のことです。ビン玉は、いまやプラスチック製のものが主流となり、
ガラスで出来たビン玉はほとんど使用されていません。・・・・・現在では多くの民家・商店が取り組みに賛同して頂き、
約70個ののビン玉行灯が、毎週土曜日にこの地区に明かりをともしています。」
港の郵便局
銀行のウインドウにもお雛様
「復興願う4000体のひな人形」
「昨年9月の紀伊半島豪雨災害からの復興に願いを込めた催し「紀伊勝浦ひなめぐり」」が始まり、
勝浦漁協やJR紀伊勝浦駅などで約4千体のひな人形が飾られている。」
地域の皆さんが協力して勝浦の町を盛り上げようとしている雰囲気がとても素敵だった。
Mameshiba
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