ホテル中の島の屋上から吉野・熊野国立公園中の島山上遊歩道があるので、
朝ごはんでお腹いっぱいになった腹ごなしに往復約30分の散策
中の島は勝浦湾に浮かぶ約7万平方米の島です。
まだ3月で寒い時期だったけど、早咲きの桜が咲き始めていた。
源泉かけ流し 足湯 空海の湯
人はいないし、すごく気持ち良さそうだったけどタオルとか持ってなかったのでパス。
大展望台
若山牧水の歌碑
日の岬 潮岬は 過ぎぬれど なほはるけしや 志摩の波切は
牧水は大正7年に熊野を旅している。
熊野灘
ホテルの露天風呂(男性)
ホテルに戻ってくると足湯用のタオルがあった!行くときは気がつかなかった(^^ゞ
Mameshiba
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熊野灘のパノラマ あいにくこの日も雨で海は灰色。でも美しい。
温泉でゆったりまったり、あったまった後はいよいよ夕食~
夕食は館内にあるお食事処「汐路亭」で。
全室個室で掘り炬燵タイプ。海が見られてきれい。
山もきれい。
まだ寒かったので、テーブル下には暖かいフローリンングシートが敷いてあって有難かった。
さあ!いよいよ夕食の始まり~ 上に乗せてあるシートをめくると・・・
食前酒の赤梅酒 ビールはよく冷えて美味し~
この先付け?の3品は作り置きで、右下のはまぐろのツナ?
胡麻豆腐
ビールおかわりと、主人の冷酒。
お造り
天婦羅
煮物
茶碗蒸しと小吸物
鍋 なんだったか忘れた(^^ゞ
牛肉陶板焼
名物 もずく粥
このもずく粥が美味しかった~。名物なだけある。
この中の島ホテルの和食料理長が昔、考案して広まったものらしく、
那智勝浦町では有名で、お酒を飲んだあとの〆に食べると
留椀 魚麺、若布
白飯 お茶
で、デザートが・・・・
じゃ~ん!!お皿にみかんが1個!!
いやまあ確かに和歌山はみかんの産地だけど、これはちょっと
しかもいつ収穫したのかな?って感じのパサパサのみかんで美味しくなかったし。
そして、みかんにパセリって・・・
Mameshiba
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今回の目的地は勝浦温泉の四方を海に囲まれた孤島の温泉宿中の島ホテル。
島まではボートで・・・と書いてあったけど、雨の降るなかどうやってボートに乗るのか、
荷物は?車は?自分で漕ぐの!?なんて心配してたけど・・・
なーんだ。ボートっていうから心配したけど船やん(^^ゞ
船から桟橋を眺める。船で5分くらいかな。内海なので天候が悪くても波は穏やか。
ホテルはこんな感じ。すごい立地!
ホテルは全館禁煙で喫煙場所が設けられていた。(部屋ではOK)
部屋の入り口は珍しい引き戸。
部屋は海岸側。
主人が部屋担当従業員さんに「結婚記念日の旅行なんですよ」と話したら、
夫婦湯飲みをプレゼントして下さった
主人の特大サイズの浴衣 旅館のTVも液晶になったのねー。
きれいです最近は和風旅館もユニットバスが多い。
館内のようす。
女風呂 男風呂
お風呂は天然温泉100%の源泉かけ流し。
お湯の温度は私にはちょうど良くて気持ち良かった~露天風呂からは海も眺められて癒された。
露天風呂入り口と館内の通路
待合処 お風呂上りに冷たいお水が飲めたり、健康器具も置いてある。
スナック 男性 ¥3675 女性 ¥3150 ゲームコーナー
ホテルには釣り場があって、釣った魚を夕食に出してもらえる。
この時期、 「雛めぐり」イベントが行われており、ホテル内にもたくさんのお雛様が
華やかできれいだった。
Mameshiba
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義父が入院していた病院の窓から、遠くのほうに見えていた毛馬の閘門に行って来た。
この日はあいにくのどしゃぶり 靴の中びしょびしょになった
「毛馬の閘門は水面の高さが違う大川などの大阪市内の川と淀川を船が行き来するためにつくられました。」
写真では伝わらないけど、でっかいのよ~
毛馬排水機場
淀川大堰
長柄橋?
あ!船が通行するよ!水門が上がった!
船が通り過ぎると・・・
水門は下がる。 閘門の仕組み おもしろい~
Mameshiba
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窓の外は雨~雨が降ってる~
サンゴ
カエルアンコウの一種
シーポニー
マンボウの模型
マンボウの稚魚 こんぺいとうみたい
ふれあいゾーン
チャレンジしてみよっかな~
生き物に触る前、触った後には、 必ず水道で手を洗ってください。
手に怪我のある方は、ふれあい体験はご遠慮ください。 小さな傷でも炎症を起こすことがあります。
どれどれ おおお~
サメ肌とはこういう手触りなのか~
優しくね
さ、海遊館はこれで終わり
一度も乗ったことのない観覧車
ん?Mr.オクレかと思ったら、Mr.オクチだった なんじゃそれ
関西を中心に活動されている 大道芸人さん だった(^^ゞ
あ、なんば行きが出ている!なんばの居酒屋に直行じゃーっ!
Mameshiba 7878歩 4.7km
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イエローヘッドジョーフィッシュ
「カリブ海に住むアゴアマダイの仲間。砂地に穴を掘ってすむ習性がある。」
フウセンウオ
プラスチックでできたおもちゃみたい
コンゴフグ
スミレナガハナダイ
「この派手なピンク色のからだは、オスの特徴なんだ。メスは黄色っぽいからだで、
群れの中で一番大きなメスが性転換してオスになるんだ。」
ミナミハコフグ
ハゼとテッポウエビの共生
「ニシキテッポウエビが掘った巣穴からヒレナガネジリンボウが顔を出して見張り番をそているよ。」
カクレクマノミ?
アカホシカニダマシ
ウミテング?
ウミテング?
コバンザメ (左端のぺったんこの)
メニーリングドパイプフィッシュ (メニーリングという名はカラダの模様からきています)
モンガラカワハギ
プテラポゴンカウデルニィ
「ぼくたちは、産んだ卵が敵に食べられないように、オスが卵を口の中で保護するんだ。
こんな習性をもつ魚のことを「マウスブリーダー」というよ。」
Mameshiba
ヒゼンクラゲ でっかいよ~
「傘の直径が60cmにもなる大型のクラゲで、有明海や中国沿岸に分布する。
有明海では食用に漁獲される。」
アカクラゲ
ハナガサクラゲ
「春から初夏にかけて太平洋、日本海の水深約30m以降に出現し、
傘の直径が約10cmにもなります。その名の通り、傘の色彩が大変カラフルで、さされると大変痛いクラゲです。」
オーレリア・ラビアータ
パシフィックシーネットル いつまで~も見ていたい。
北極海からやってきたでっかいクリオネ
「北極海には、日本で見られるクリオネの3倍以上もある大型のクリオネが生息します。
カナダの北極海沿岸で採集された大型クリオネを日本産クリオネとあわせて展示しています。
その大きさを比べて見て下さい。」
いきなり親玉みたいなのが飛び出てきてびっくり!でかっ!!
Mameshiba
ゆかい!ふしぎ? エビ・カニ展
モット知ッテクレ ボクタチノコト
アカシマシラヒゲエビ
「ウツボのそばにおりウツボ専門の掃除屋さんでウツボの住む穴の入り口付近にいて、
ウツボの体表の寄生虫や歯の間の食いかすなどを餌にしています。」
シロボシアカモエビ
「赤いからだに白い脚。見た目からホワイトソックスやサンタクロースエビともよばれているよ」
オトヒメエビ
とってもきれいなオトヒメエビ、掃除屋さんの部類にはいりますが、
小魚をつかんで食べてしまったりするので水槽に入れると大変なことになるとか。
ゴシキエビ
ゴシキエビ あれ、ちゃうかなあ。
モンハナシャコ
イガグリガニ
タカアシガニ
ヤマトカラッパ
「体調15cmにもなる大型のカニで普段は砂に潜り目だけを砂の上に出しています。
エサとなる巻貝やヤドカリが近づくと、砂から出てこれを捕まえます」
Mameshiba
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(昨年の秋のお話(^^ゞ)
どしゃぶりのなか海遊館に行って来た。
とっても仲良しのコツメカワウソ ず~っと兄弟?で動き回っている、
ラッコ
ゴマフアザラシ 自分の姿を見るようだー 「はしゃグマ」 のアカハナグマ じっとしていないのでなかなか正面から撮れず。
ピラルク
淡水エイ
オキシドラス
カピパラ
奥にいる眉が白いのがジェンツーーペンギン オウサマペンギン
Mameshiba
(1月のお話(^^ゞ)
お正月にスーパー銭湯に行って来た。
天然温泉
佐太 あい宿の湯
料金は、一般入浴 大人 450円 小学生 160円 幼児 90円
(大浴場のみ利用)
ロイヤル入浴料 大人 700円 小学生 300円 幼児 200円
(サウナ、露天風呂、大浴場も含めすべての浴そうを利用できる。天然温泉の浴そうも利用OK。)
こういう↓感じで分かれており、一般が利用できるのは21,22の浴槽だけ。
お正月で大混雑しているかもしれないし、私はサウナとか入らないカラスの行水なので、
とりあえず一般入浴にする。 そして中に入ってみてびっくり
フロント前などにたくさんの人があふれていて、うんざりだったのに、
洗い場は広々としていてシャワーする場所もたくさんあるので、取り合いにはならなかった。
浴槽もわりと大きいので、ゆっくりと入れた。お湯も気持ち良かった。
外の露天風呂には壷湯などがあり、TVも見られる。内風呂からもTVの画面は見られた。(音声は聞えない)
ネットで調べてみると休日の夕方などは浴槽は大混雑らしい。
残念だったのは脱衣場のロッカーとロッカーの間が狭く、
着替えるときに隣の人や後ろのロッカーの人にぶつかりそうになり、
大変気を遣わなければならなかったこと。もうちょっとなんとかならないかなあと。
ロッカーが小さいわけではなく、戸を常に半分閉じていないと思い切り着替えられないっていうのかな。
「せせこましい」感じ。贅沢かしら
でもまた行ってみたいなと思ったし、今度は義母を連れて行ってあげたいと思ったけど、
なんせ不便な場所にあり、車でしか行けないんじゃないかなあ。
だとしたらお風呂上りにできないし、ちょっとね。
Mameshiba