美味しいお散歩。

すべては必要でうまくいっている。
だから大丈夫。
「命」は「いのち」。

ランチ。

2019年07月29日 23時50分14秒 | ぐだぐだコーヒーブレーク。

時々行く喫茶店のランチ。

豚肉となすの炒め煮 たらこスパゲティー 小鉢四品



このお店は常連のお年寄り達がよくおられる。
お店のママの仲間のようだ。
みんな声が大きいので話が丸聞こえ。

先日はオリンピックのチケット予約について、
電話がつながらないとか、話されていた。

「30万円の買おたらええねん。30万やったら天皇〇下の隣ちゃうか」

「今いっとかな次ないやろ。前回は36年。
チェコの体操の選手がキレイで写真いっぱい撮ったんやで。
10枚くらい撮った。金のピアスが光っててな、きれいやってん。
でもな怒られてん。入ったらあかんとこで写真撮ったから怒られてもおてん」

等々、おもしろい自分の持ちネタを披露してはった。

若い頃は常連が顔を利かせてるお店は苦手だった。
ここは自分の居場所じゃないと思ってしまう。
でも歳をとると共に気にならなくなった。
常連が頼んでいる裏メニューを小耳に挟んで、
「うちもそれ!」とか言って注文するのも楽しかったり。

食後のコーヒーも注文。


ごちそうさまでした。

 


本当にいる。

2019年06月10日 01時44分20秒 | ぐだぐだコーヒーブレーク。

最近は病院の受付、診察、検査、会計、それぞれで、
「お名前は?」と必ず確認を求められるが、
PCの画面だけ見て、患者を全然見ない医者は本当にいた。
何年か前、腰痛で整形外科に行ったとき、
こちらを見もせず、問診だけして「お薬を出します」と。
そしてPCに打ち込もうとするので画面を見たら、
私とは違う女性の名前で年齢が65歳。

はあ???


「あの、それ、私とちゃいますよ」

と言ったら、「あ・・」と。
いい加減にもほどがある。
なんの薬出すつもりやってん。


 


弱り目。

2019年06月02日 18時42分28秒 | ぐだぐだコーヒーブレーク。

泣きっ面に蜂
弱り目にたり目
踏んだり蹴ったり
不幸は単独では来ない
痛い上の針
痛む上に塩を塗る
大荷に小付け
落ち目に祟り目
鬼は弱り目に乗る
重き馬荷に上荷打つ
重荷に小付け
傷口に塩を塗る
こけた上を踏まれる
瘤の上の腫れ物
転べば糞の上
転んだ上を突き飛ばす
損して恥かく
頼む木の下に雨漏る
痩子に蓮根
病み足に腫れ足
病む目につき目
弱身につけこむ風の神



歯の詰め物が突然取れた。
やっぱ弱いところに出るんだな。