邪気吐きをすると、鳩尾が柔らかくなり
横隔膜が下がり、呼吸が深くなり眠りも深くなります
そして免疫力が上がります
鳩尾が硬いと、氣がつっかえて邪魔をします
悩んだり、ストレスになって眠れないのは、
心の力が抜けないから
鳩尾の力を抜く
息は、鼻でする
腰を曲げていき、太ももの上に手首を乗せ
体を徐々に前に傾けていき、
鳩尾の奥の斜め上まで指を入れる
息を吐くほど、指が入る
吐き切ったところまで、
柔らかく入っていけば大成功!!
腰を伸ばして上半身だけスッと力を抜くと、
途中で引っ掛からない
最後まで吐くが、息を吐くことを気張らない
スラーっ(はぁぁぁ〜)と息を吐き、ズブズブ指を入れ込む
⇊こんな感じ!!
〜☆〜☆〜
風邪を上手に経過すると、免疫力が高まる
風邪というのは、
インフルエンザにしても肺炎にしても
病気のうちに入らない
上手に経過したら、風邪を引くことによって
色んな今までの身体の異常が、
疲れが取れたり、
熱が出れば、
癌(がん)だけでなく、
免疫力が非常に高まるので
体温が上がるのは すごく有利なこと
身体の弱いところ、
少し錆びているような場所
ちょっと弱っているところは、
肝臓、腎臓が疲れて消耗しているところが、
熱によってまた変わってくる
熱を出すことによって、身体が一新される
野口先生は、39度5分以上は“熱”とはいかないと
仰っていたそうですが、
やはり39度まで出れば大方の身体に取って不要なものは死滅します…この“熱”を利用する手はないのに、
それを西洋医学では下げることしか考えない
風邪を引いたと、喜ばないといけない
…省略
人間の身体は、上が炎症を起こすと、
下が冷たい氷のようになる
下がカッカッカッとしてくると、
上の熱が引く
冷えの元は引く
冷えのぼせの原理
下が温まると、上の熱が急速に取れる
下を温める、これは部分
全身を温めても良くならない
部分に氣が集まるからいいのであって、
特に足元は下を温めると、
上の熱が取れる
肺炎などは、
こじれたら脚湯でもっと効く
体温が下がると、色んなことが起こる
保温は大事なこと
風邪は怖いものではない
風邪薬で中途半端に抑えるのが、一番怖い
お腹に来たら掃除だと思って、ちょっと下痢をするが、怖いものではない
風邪は簡単なこと
なんでこんなことで大騒ぎするのか?
便秘傾向の人なら、結構なこと
怖いのは、余病を出すことだから、
脚湯や足湯(そくとう)する、
あるいは身体が整っていれば心配ない
丹田で呼吸する
丹田は小腸の場所で、最大の免疫機関
どんなことがあっても、丹田で呼吸すること
丹田で呼吸すると、横隔膜が ぐっと下がる
横隔膜は胸椎8番と連動していて免疫と非常に関係がある
横隔膜が下がって胸椎8番が動くと
癌(がん)になっても非常に良い効果がある
交感神経を弛める働きがある
丹田で呼吸するということは、
一呼吸ずつ免疫力を高めて良い状態を保つことに繋がる
新生児と健康な人は、自然と丹田で呼吸をしている
…省略
癌になっても人間は良くなろうとして
痛みを出したり、
出血したりして、色んな変化を起こす
出血したら、そこで進行がストップする
白血球の力が足りなかったら、
熱を出して熱湯消毒のようにして
免疫力を高めているのだが、
がん専門の医師は
熱を下げることに躍起になっている
とても勿体ないことをしている
身体が冷えていると、風邪を引いて熱を出す
冷えていなくても
身体が絶好調だと風邪をもらわない(引かない/引く必要がない)
身体が冷えている、
疲れているとかすると、
風邪をもらいやすい(引きやすい)
身体が冷えると、熱を出そうとする
熱が悪いわけではない
風邪薬を飲むと長くなるが、症状は抑えられる
痛み、鼻水、頭痛…
喉が痛いは、多少抑えられる
早く治るには、
何もしない方がまだ、いい
最も良いのは、身体を温めること
ある部分を温める
ある部分に輸(愉)氣をすると、そこに氣が集中する
それが大事
輸(愉)氣は、
身体の錆びている部分に手がいけば良い
癌は、39度2分あれば、抑制される
熱は、温熱療法というのがある
温熱療法は、その部分を温めると、
がん細胞が弱くなって、うまくいけば治る
40度出たら、こんな天然な温熱療法はない
3日程 続けてもらったら、
体力は充実するのに、
なぜ専門医はなんで熱をさげるのか
もったいないことをする…
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