輸氣を使う整体ブログ

野口晴哉先生の輸(愉)氣という療法を主体とし、二宮進先生が考案した整体を書いていきます。

体質(癖)別でみる寝相

2024-09-20 21:47:14 | 日記
寝相といっても人それぞれで
結構 おもしろい(⁠≧⁠▽⁠≦⁠)

◇大脳・上下型の1種、2種の人は、
 バンザイの姿勢を取ると腰の骨(腰椎)の一番と
 首の緊張が弛むので頭も休まります

 ですから、
 腕を上げたり、額に手を乗せたり、
 足を高く上げて寝ます


◆消化器・左右型の3種、4種の人は、
 どちらも横向きで、
 枕の位置が首の緊張の弛みに左右します

 この枕を気にするのは、消化器型の特徴です


◇呼吸器・前後型の5種、6種の人は、
 疲れると呼吸が浅くなり、
 胸の緊張が高まるためそれを弛めるために
 布団を抱えて寝ます


◆泌尿器・捻じれ型の7種、8種の人は、
 うつ伏せで片膝を曲げて寝る

 疲れ方が激しいと、寝相がかなり悪くなる

 足がダルく寝付けないことがある


◇生殖器・閉型の9種の人は、
 胎児のように丸まって眠る、布団に潜る

生殖器・開型の10種の人は、
 部屋の真ん中で大の字で寝る、うつ伏せで寝る

 (空間の真ん中にいると落ち着く)



体癖別で観ると、寝相も様々ですが、その人に取って一番楽な姿勢でもあるのです(⁠ ⁠ꈍ⁠ᴗ⁠ꈍ⁠)





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