中日劇場以来の「レ・ミゼラブル」観劇 仙台。
2009年は、3月名古屋その後、地方公演 金沢・松本・そして仙台。
この後に10・11月帝劇凱旋公演ってことらしい。
でも、3月の名古屋公演無理やりやった感が、どうしても腑に落ちなかったなあ。
そしてどうして地方公演もやるんだろう?
もあったのだけれど・・
仙台で思ったこと。
ミュージカルを家族みんなで楽しみにして見てる。
親子三代あたりが、一緒に見てる。
家族の話題に「レミゼ」があがっているのかな?
座った席のまわりが、たまたまだったのかもしれないが・・
「楽しみだったんだ~」「さやかちゃんどんなかな?」
「モリクミは?」「プログラムどうする?」
なあんて孫とおばあちゃん。お父さんと娘。
家族それぞれが、開演前に楽しそう。
もちろん遠征ファンも私を含めやってきているのだけれど・・
なにかとっても客席が新鮮に思えてしまった仙台「東京エレクトロンホール」
23日、26日、共に前方だけれどサイド席。いわゆる見切り。
でも帝劇と違って、チケットはS席でなくA席扱い。
12500円でなく10000円。それじゃ見切りや音が、悪くてもね。
なんて思っていると・・
帝劇の端席に比べてはるかにいい。ちゃんと音が前から聞こえる。
名古屋中日よりもいいのではないだろうか。
けっして新しいホールではない。
でもこれだけサイド席で音か聞けるのはうれしい。
ただ響くがゆえに・・舞台上でっもちょっとしたことが、響いてしまっていたのでは?と思うことも。
今回音が良い分?残念ながら?アンサンブルの女性の歌声がかなり・・・。
また、沙也加コゼ・・こちらも、可愛いんだけれど・・・。
って・・・が付いてしまうように思えた。
帝劇では、コゼのマイク音量でどうにかなるのかもとも思いつつ
山崎育マリウスと沙也加コゼットそして知念エポの3人では、
発声が違うのか、3人で唄う箇所が、イマイチ。
さらに・・バルジャン橋本4人で唄う1幕ラスト間近は・・う~ん。
私は、ちょっと好みではないかも。
なんてことを感じつつ・・今まで、サカケンアンジョななんて想像できん!
状態だった私。
どうしたんだろう?
本日、サカケンアンジョが、脳裏に出てきてしまった。
さらにマリウスがエポ最期のシーンで、泉見マリウスが私のなかに登場するし・・。原因は、不明。
けっして、松原アンジョがサカケンアンジョに重なったわけではないし、
山崎育マリウスが、泉見マリウスに重なってもいない。
すでに発表された、今年の秋キャスト表を見て、まったく気分盛り上がらず、2,3回B席でいいかな。って思っていたけれど、
気持ちが変わってきた自分がちょっとだけいる。
松原アンジョ・・かなりお気に入りなのかも。
今までに見たアンジョとは違うのだけれど、このアンジョ有!と感じている。
ナルシスト的ででもなく、カリスマ的でもなく、兄貴でもなく、かといって庶民派でもない。
まじめで利発、努力家の学生リーダー。かな。
好感度UP状態の松原アンジョ。
山崎育マリウスと似てしまうところもあるのだけれど・・
バリケードでは、アンジョの補佐がマリウスっていう構図が、ちょうどいいと勝手に思う。
山崎育マリウスは、こなれてきたなあ・・と思うものの、ラストコゼとのシーンは
イマイチ。後ろの面々と一緒にならない。浮いてしまって見える。これは沙也加コゼとのコンビゆえか?
最後といえば・・・26日ラスト。
カーテンコール。橋本さとしバースディ!ってことで、出演者みんなが、
Happy Birthday to You を合唱。
橋本バルジャン 目に涙。
「こんなに大勢の人に祝ってもらえたのはじめてです。
仙台に乗り込んできたときは、アウエイに来たなって思ってましたが、今はホームです。」って
そこで「みんなから一言挨拶を!」なんていうと、今さんはじめ、手を横に降り、
「あっ!撤収もありますからそうもいかないのでありがとうございました。」
って感じで締めた橋本バルジャン。
最後の最後には、橋本バルジャン沙也加コゼからキッスのプレゼントをもらって笑顔で舞台を終えました。
この仙台ではやはり森クミさんが、ホームなんでしょうね。
客席からの拍手もことのほか大きかったかも。
でも仙台でレミのポスターってそうは見かけなかったな。
あったのかな?
2009年は、3月名古屋その後、地方公演 金沢・松本・そして仙台。
この後に10・11月帝劇凱旋公演ってことらしい。
でも、3月の名古屋公演無理やりやった感が、どうしても腑に落ちなかったなあ。
そしてどうして地方公演もやるんだろう?
もあったのだけれど・・
仙台で思ったこと。
ミュージカルを家族みんなで楽しみにして見てる。
親子三代あたりが、一緒に見てる。
家族の話題に「レミゼ」があがっているのかな?
座った席のまわりが、たまたまだったのかもしれないが・・
「楽しみだったんだ~」「さやかちゃんどんなかな?」
「モリクミは?」「プログラムどうする?」
なあんて孫とおばあちゃん。お父さんと娘。
家族それぞれが、開演前に楽しそう。
もちろん遠征ファンも私を含めやってきているのだけれど・・
なにかとっても客席が新鮮に思えてしまった仙台「東京エレクトロンホール」
23日、26日、共に前方だけれどサイド席。いわゆる見切り。
でも帝劇と違って、チケットはS席でなくA席扱い。
12500円でなく10000円。それじゃ見切りや音が、悪くてもね。
なんて思っていると・・
帝劇の端席に比べてはるかにいい。ちゃんと音が前から聞こえる。
名古屋中日よりもいいのではないだろうか。
けっして新しいホールではない。
でもこれだけサイド席で音か聞けるのはうれしい。
ただ響くがゆえに・・舞台上でっもちょっとしたことが、響いてしまっていたのでは?と思うことも。
今回音が良い分?残念ながら?アンサンブルの女性の歌声がかなり・・・。
また、沙也加コゼ・・こちらも、可愛いんだけれど・・・。
って・・・が付いてしまうように思えた。
帝劇では、コゼのマイク音量でどうにかなるのかもとも思いつつ
山崎育マリウスと沙也加コゼットそして知念エポの3人では、
発声が違うのか、3人で唄う箇所が、イマイチ。
さらに・・バルジャン橋本4人で唄う1幕ラスト間近は・・う~ん。
私は、ちょっと好みではないかも。
なんてことを感じつつ・・今まで、サカケンアンジョななんて想像できん!
状態だった私。
どうしたんだろう?
本日、サカケンアンジョが、脳裏に出てきてしまった。
さらにマリウスがエポ最期のシーンで、泉見マリウスが私のなかに登場するし・・。原因は、不明。
けっして、松原アンジョがサカケンアンジョに重なったわけではないし、
山崎育マリウスが、泉見マリウスに重なってもいない。
すでに発表された、今年の秋キャスト表を見て、まったく気分盛り上がらず、2,3回B席でいいかな。って思っていたけれど、
気持ちが変わってきた自分がちょっとだけいる。
松原アンジョ・・かなりお気に入りなのかも。
今までに見たアンジョとは違うのだけれど、このアンジョ有!と感じている。
ナルシスト的ででもなく、カリスマ的でもなく、兄貴でもなく、かといって庶民派でもない。
まじめで利発、努力家の学生リーダー。かな。
好感度UP状態の松原アンジョ。
山崎育マリウスと似てしまうところもあるのだけれど・・
バリケードでは、アンジョの補佐がマリウスっていう構図が、ちょうどいいと勝手に思う。
山崎育マリウスは、こなれてきたなあ・・と思うものの、ラストコゼとのシーンは
イマイチ。後ろの面々と一緒にならない。浮いてしまって見える。これは沙也加コゼとのコンビゆえか?
最後といえば・・・26日ラスト。
カーテンコール。橋本さとしバースディ!ってことで、出演者みんなが、
Happy Birthday to You を合唱。
橋本バルジャン 目に涙。
「こんなに大勢の人に祝ってもらえたのはじめてです。
仙台に乗り込んできたときは、アウエイに来たなって思ってましたが、今はホームです。」って
そこで「みんなから一言挨拶を!」なんていうと、今さんはじめ、手を横に降り、
「あっ!撤収もありますからそうもいかないのでありがとうございました。」
って感じで締めた橋本バルジャン。
最後の最後には、橋本バルジャン沙也加コゼからキッスのプレゼントをもらって笑顔で舞台を終えました。
この仙台ではやはり森クミさんが、ホームなんでしょうね。
客席からの拍手もことのほか大きかったかも。
でも仙台でレミのポスターってそうは見かけなかったな。
あったのかな?
森クミさんは、終演後ロビーにでていらして学校関係の方々とお話していましたね。最後凱旋メッセージあってもなぁとは思いました。
仙台の会場は地味でしたよね。ポスターを窓ぺたぺたという感じでした。私、坂元さん好きなので幻想を何度もみました。好きな役者さんは、やはりみたいなぁといのが本音です。でも作品自体が好きだから、今回は普段目がいかないところ楽しめたかもと思っています。
何ででしょうね・・行っちゃいました(苦笑)
満員御礼、チケット完売になっているのに席が空いてるともったいないって思いますよね~。
私も。
会場のスタッフは、20代の男性が多くて、コンサート会場みたい・・と思ったのが私の印象です。お客さんは違ったけれど。
秋の帝劇では・・一緒の空間にいそうですね。
でもどうしよう・・坂元さんのアンジョ好きなんですけど、この春松原アンジョに惹かれてます(苦笑)