まだ、サマンサや主演男優賞の余韻が残ってはおりますが。
今夜は全く違うお話。
今日、仕事から戻ったところ友人から思いがけないプレゼントが届いておりました。
メッセージカードが添えられた紅茶とお菓子。
カードには私を想いやって書いてくれたメッセージが。
もちろん、前にお知らせした義父の急逝という出来事もありましたが
その他にも先週実はとても悲しい出来事がありました。
大学時代の恩師の急逝の知らせでした。
ちょうど義父の葬儀の前の日でした。
慌しい中受け取った知らせに愕然としました。
先月、ゼミのOB会があり、前々から先生の体調があまり良くないと聞いていたので
予定を調整して出かけましたが、前日に入院されたとのことでお会いできなかったのです。
近々お見舞いにでも皆で行きたいと思っていた矢先の出来事でした。
先生とプレゼントを贈ってくれた彼女に初めて会ったのはかれこれ22年前。
私の大学は関東の地方都市にあるとても小さな学校。
小さいだけにとてもアットホームでゼミの学生も10数人。
先生の事務所に足しげく遊びに行かせていただいたことが思い出されます。
彼女もその一人でした。
彼女とはクラスも一緒、サークルも一緒、卒業旅行も一緒でした。
でも、べったりという感覚はあまりありません。
周りから見たらそう見えたかもしれませんが。
彼女は昔から自分をしっかり持っている人で価値観もはっきりしている女性。
いつも揺れている私とは全く違うタイプです。
私はそんな彼女がとても好きで一緒にいると妙に安心できたよう記憶しています。
社会に出てから特に結婚して子どもが生まれてからは彼女がご主人の仕事の都合で
海外暮らしが多いこともあってなかなか会えませんでしたが
会えば昔どおりの適度な距離が私としてはとても心地よい大切な友人の一人なのです。
そんな彼女が私にお菓子とお茶を届けてくれました。
「大好きなDVDでも見ながらゆっくりしてね。」というメッセージを添えて。
先日、先生の訃報が私に届いた時正直私はいっぱいいっぱいで
人の気持ちを思いやる余裕がありませんでした。
先生の葬儀にお花を出すか出さないかの相談をしたのですが
いつもの私なら多少大変でも「出そうか」という判断がついたと思うのですが
その時の私は「どうする?」と彼女に尋ねるばかりだったように思います。
彼女はたぶん出したかったけど私が大変だろうと思って諦めて出さないことにしたのではないかと思うのです。
今思うとそんな声だった気がするのです。
正直、私も先生にお花を贈らなかったことをとても後悔しています。
きっと彼女も同じ想いなのではないかしら。
彼女から届いたカードを読みながらそんなことを考えていました。
こんなことをここに書いたのにはそれなりに理由があります。
彼女が私が落ち込んでいるのではないかと心配してくれているから。
私が義父の急逝についてどう考えているのか。
そして彼女が思っているよりも元気だというのはここに来てもらえれば一目瞭然。
もしかしたらお菓子とお茶を返せ!と言われるかもしれませんね。
彼女にはブログを書いていることは話していませんでした。
結構身近な人に話すのは勇気がいるのでほんの数人にしか教えていないんです。
今日これから彼女にここに来てくれるようにメールを打とうと思っています。
ちょっと恥ずかしいけど。
そして、先生のご遺骨にお花を供えていただけるかを窓口になってくれている先輩に聞いてみようかと相談してみようと思います。
そして一緒に先生のご冥福をお祈りしたいと思います。
一期一会を大切にしたいな。・・最近とみにそう思うのでした。
付き合って読んでくださった方・・・ありがとうです。
さあ、「バンジー・・・」でも観ながら彼女のプレゼントを頂くことにしようかな。
今夜は全く違うお話。
今日、仕事から戻ったところ友人から思いがけないプレゼントが届いておりました。
メッセージカードが添えられた紅茶とお菓子。
カードには私を想いやって書いてくれたメッセージが。
もちろん、前にお知らせした義父の急逝という出来事もありましたが
その他にも先週実はとても悲しい出来事がありました。
大学時代の恩師の急逝の知らせでした。
ちょうど義父の葬儀の前の日でした。
慌しい中受け取った知らせに愕然としました。
先月、ゼミのOB会があり、前々から先生の体調があまり良くないと聞いていたので
予定を調整して出かけましたが、前日に入院されたとのことでお会いできなかったのです。
近々お見舞いにでも皆で行きたいと思っていた矢先の出来事でした。
先生とプレゼントを贈ってくれた彼女に初めて会ったのはかれこれ22年前。
私の大学は関東の地方都市にあるとても小さな学校。
小さいだけにとてもアットホームでゼミの学生も10数人。
先生の事務所に足しげく遊びに行かせていただいたことが思い出されます。
彼女もその一人でした。
彼女とはクラスも一緒、サークルも一緒、卒業旅行も一緒でした。
でも、べったりという感覚はあまりありません。
周りから見たらそう見えたかもしれませんが。
彼女は昔から自分をしっかり持っている人で価値観もはっきりしている女性。
いつも揺れている私とは全く違うタイプです。
私はそんな彼女がとても好きで一緒にいると妙に安心できたよう記憶しています。
社会に出てから特に結婚して子どもが生まれてからは彼女がご主人の仕事の都合で
海外暮らしが多いこともあってなかなか会えませんでしたが
会えば昔どおりの適度な距離が私としてはとても心地よい大切な友人の一人なのです。
そんな彼女が私にお菓子とお茶を届けてくれました。
「大好きなDVDでも見ながらゆっくりしてね。」というメッセージを添えて。
先日、先生の訃報が私に届いた時正直私はいっぱいいっぱいで
人の気持ちを思いやる余裕がありませんでした。
先生の葬儀にお花を出すか出さないかの相談をしたのですが
いつもの私なら多少大変でも「出そうか」という判断がついたと思うのですが
その時の私は「どうする?」と彼女に尋ねるばかりだったように思います。
彼女はたぶん出したかったけど私が大変だろうと思って諦めて出さないことにしたのではないかと思うのです。
今思うとそんな声だった気がするのです。
正直、私も先生にお花を贈らなかったことをとても後悔しています。
きっと彼女も同じ想いなのではないかしら。
彼女から届いたカードを読みながらそんなことを考えていました。
こんなことをここに書いたのにはそれなりに理由があります。
彼女が私が落ち込んでいるのではないかと心配してくれているから。
私が義父の急逝についてどう考えているのか。
そして彼女が思っているよりも元気だというのはここに来てもらえれば一目瞭然。
もしかしたらお菓子とお茶を返せ!と言われるかもしれませんね。
彼女にはブログを書いていることは話していませんでした。
結構身近な人に話すのは勇気がいるのでほんの数人にしか教えていないんです。
今日これから彼女にここに来てくれるようにメールを打とうと思っています。
ちょっと恥ずかしいけど。
そして、先生のご遺骨にお花を供えていただけるかを窓口になってくれている先輩に聞いてみようかと相談してみようと思います。
そして一緒に先生のご冥福をお祈りしたいと思います。
一期一会を大切にしたいな。・・最近とみにそう思うのでした。
付き合って読んでくださった方・・・ありがとうです。
さあ、「バンジー・・・」でも観ながら彼女のプレゼントを頂くことにしようかな。
とても残念に思います。
お義父さまも、恩師の先生のお姿も、
たしかに記憶しているので・・・。
心よりお悔やみ申し上げます。
素敵だね。
さり気ないプレゼントをしてくれるお友達も、
その人の気持ちを汲み取れるharuさんも!
それから、ここにコメントつけちゃうけど、
アリーナ渾身レポ、素晴らしい!
その場に行ったようだよ~。
ほんと、よかったね♪
なかなか。に遊びに行けなくてごめんなさいね。
今日久々にお邪魔して帰ってきたら
こちらに書き込みしてくれていたのを発見。
暖かいコメントに感謝です。
そういうあなたも充分素敵です。
(誉め殺しの会?)
そうなの。
おかげ様でアリーナ最高でしたっ。
あなたのことを考えると生ビョンホンに会うってすごい贅沢なことなんだなぁ~と思います。
生で会えなくても天野さんはあなたの心の中にいる
から大丈夫ねっ!